細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会活動報告ブログ
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが 日本の子どもたちみんなこの病気の危険にさらされています。 防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える活動です。 会の活動のご報告や参加募集・お知らせなどを掲載します。
希望するすべての子どもにワクチンを!!★デモ行進参加者募集★
細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では
来る、2010年10月14日(木)
に行われます
希望するすべての子どもにワクチンを!!★デモ行進
http://vaccinedemo1014.web.fc2.com/
に参加いたします
日本のワクチン事情は先進国から見ると10年~20年遅れがあります。
この間、ワクチンがあり防げた疾患、罹らずに済んだ感染症の被害にあってきたのは
自らは被害を訴えることのできない幼い子どもたちです。
守ってほしいと言葉にすることのできない幼い子どもたちなのです。
この子たちに代わって訴えることができるのは、私たち大人以外にいません。
この現状を知り声ににしないということは
無意識に子どもたちの苦しみに目を背けていること・・・
無意識に加害者になってしまっているといこと・・・
皮肉なことに、私たちの大切な子どもたちを
守ってあげられないのは、私たちすべてのおとなにも原因があるのかもしれません。
この現状を知った私たちは行動をおこしましょう!!
希望するすべての子どもにワクチンを!!デモ行進参加募集サイト
をご覧になり
できる方法でこの行動に参加しましょう!!
私たちと一緒に子どもたちの笑顔と健康を守るためデモ行進に参加ください!!
来る、2010年10月14日(木)
に行われます
希望するすべての子どもにワクチンを!!★デモ行進
http://vaccinedemo1014.web.fc2.com/
に参加いたします
日本のワクチン事情は先進国から見ると10年~20年遅れがあります。
この間、ワクチンがあり防げた疾患、罹らずに済んだ感染症の被害にあってきたのは
自らは被害を訴えることのできない幼い子どもたちです。
守ってほしいと言葉にすることのできない幼い子どもたちなのです。
この子たちに代わって訴えることができるのは、私たち大人以外にいません。
この現状を知り声ににしないということは
無意識に子どもたちの苦しみに目を背けていること・・・
無意識に加害者になってしまっているといこと・・・
皮肉なことに、私たちの大切な子どもたちを
守ってあげられないのは、私たちすべてのおとなにも原因があるのかもしれません。
この現状を知った私たちは行動をおこしましょう!!
希望するすべての子どもにワクチンを!!デモ行進参加募集サイト
をご覧になり
できる方法でこの行動に参加しましょう!!
私たちと一緒に子どもたちの笑顔と健康を守るためデモ行進に参加ください!!
スポンサーサイト
予防接種法の見直しについてのパブリックコメント募集
ヒブワクチンが発売されて2年になりますが、あいかわらずワクチンの供給不足は続きますし。
今年(2010年)にようやく導入された小児用肺炎球菌ワクチン(PCV7)
どちらのワクチンもとても高額な任意接種のままです。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では、この両ワクチンの定期接種化をこれまで一貫し求めてきました。
さらに併せてワクチンギャップの根源となる法律の見直し検討も声をあげてきました。
そして今、予防接種法全体の見直しがされようとしています。
(私は本来は守るべきいのちを守るほうが最優先でしょ?と思うのですが・・)
でももっともっと長い目で見て
自分たちの子どもたち・・・孫たち・・・のことを考えると
予防接種法はちゃんと見直していただくべきだと感じます。
新たな疾患(去年新型インフルエンザで身にしみた方も多いはず)の脅威や
より有効で安全な新しいワクチンが開発された時
やっぱり迅速に対応していただきたい!!
人のためにあるはずの法律が足かせになって柔軟で迅速な対応ができずにいる・・・
なんて本末転倒なの?と思いませんか?
そしていつもいつも日本ばかりが遅れをとるなんてあっていいはずもありません。
ここで一番大切なのは
予防接種を受けるすべての人にとってよりよい法律となっていくことです。
検討はしたけどなにも良くならなかったな~では目も当てられません。
予防接種を受けるすべての人たち=私たち
なのです。
せっかく予防できるワクチンがあり怖い病気を回避できても
今のままではいくつもいくつも問題点があります。
・高い接種費用負担
・定期・任意複雑すぎる制度
・供給の不足
・万が一の補償制度
などなど・・・
これはみなさんによって抱いている意見はさまざまだと思うのです。
今、厚生労働省では予防接種法見直しの検討中で
広くみなさんからのパブリックコメントを募集しています。
厚生労働省のHPから簡単に書式が入手できます。
書式も実際、見てみましたら、私たち誰もが参加できるような形式でした!!
もっともっと気軽にメールでも参加できるようです。
声が届かないところで文句を言っていても
官僚にも政治家にもまったく届きませんし、それこそ何も変わりません。
私たちひとりひとりにとってよりよい施策となるように
私たちの意見をきちんと発信する必要があると思うのです!!
難しいことはないひとつないと思います。
自分にとって大切な人を守るために
予防接種をこれからどうしてほしいの?かって
私たち国民ひとりひとりに質問されているのが
今回のパブリックコメントだと思うのです。
それならきっと私たちにもたくさん書けるハズ!!
予防接種法の内容に反映していただくために
みんなの意見を厚労省へ!!
届けましょう!!
下記のURLより今すぐ厚労省にHPへ行ってみよう★!!
予防接種制度の見直しに向けたご意見の募集について (4/23~5/31)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p100422-1.html
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
今年(2010年)にようやく導入された小児用肺炎球菌ワクチン(PCV7)
どちらのワクチンもとても高額な任意接種のままです。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では、この両ワクチンの定期接種化をこれまで一貫し求めてきました。
さらに併せてワクチンギャップの根源となる法律の見直し検討も声をあげてきました。
そして今、予防接種法全体の見直しがされようとしています。
(私は本来は守るべきいのちを守るほうが最優先でしょ?と思うのですが・・)
でももっともっと長い目で見て
自分たちの子どもたち・・・孫たち・・・のことを考えると
予防接種法はちゃんと見直していただくべきだと感じます。
新たな疾患(去年新型インフルエンザで身にしみた方も多いはず)の脅威や
より有効で安全な新しいワクチンが開発された時
やっぱり迅速に対応していただきたい!!
人のためにあるはずの法律が足かせになって柔軟で迅速な対応ができずにいる・・・
なんて本末転倒なの?と思いませんか?
そしていつもいつも日本ばかりが遅れをとるなんてあっていいはずもありません。
ここで一番大切なのは
予防接種を受けるすべての人にとってよりよい法律となっていくことです。
検討はしたけどなにも良くならなかったな~では目も当てられません。
予防接種を受けるすべての人たち=私たち
なのです。
せっかく予防できるワクチンがあり怖い病気を回避できても
今のままではいくつもいくつも問題点があります。
・高い接種費用負担
・定期・任意複雑すぎる制度
・供給の不足
・万が一の補償制度
などなど・・・
これはみなさんによって抱いている意見はさまざまだと思うのです。
今、厚生労働省では予防接種法見直しの検討中で
広くみなさんからのパブリックコメントを募集しています。
厚生労働省のHPから簡単に書式が入手できます。
書式も実際、見てみましたら、私たち誰もが参加できるような形式でした!!
もっともっと気軽にメールでも参加できるようです。
声が届かないところで文句を言っていても
官僚にも政治家にもまったく届きませんし、それこそ何も変わりません。
私たちひとりひとりにとってよりよい施策となるように
私たちの意見をきちんと発信する必要があると思うのです!!
難しいことはないひとつないと思います。
自分にとって大切な人を守るために
予防接種をこれからどうしてほしいの?かって
私たち国民ひとりひとりに質問されているのが
今回のパブリックコメントだと思うのです。
それならきっと私たちにもたくさん書けるハズ!!
予防接種法の内容に反映していただくために
みんなの意見を厚労省へ!!
届けましょう!!
下記のURLより今すぐ厚労省にHPへ行ってみよう★!!
予防接種制度の見直しに向けたご意見の募集について (4/23~5/31)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p100422-1.html
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
世界髄膜炎デーinJAPANを行います
世界髄膜炎デーinJAPAN2010
2010年4月25日(日)開催

毎年、世界髄膜炎デーというイベントが行われていることを知りました。
http://www.comoonline.org/
CoMO: Confederation of Meningitis Organisationsという機関が取り組んでおられるそうです。
またこの世界髄膜炎デーの取り組みの中にも、髄膜炎によってお空に旅立ってしまった
子どもたちのための追悼イベントがあるそうなのです。
せめて私たちも日本でこれまで防げたはずの髄膜炎で
お空に旅立ってしまった子どもたちにメッセージをおくりたい・・・
私たちからお空の子どもたちへのメッセージを
パパやママの願いを
日本の子どもたちみんなの夢を
たくさんの思いを
色とりどりの風船に乗せて子どもたちの元に届けましょう!!
日時:2010年4月25日(日) 11:30~14:00
場所:千葉県南船橋駅下車 IKEA南船橋店前
*どなたでも参加していただけます*
たくさんの夢をもつお子さんと
お子さんの健やかな成長を祈るみなさまの参加をお待ちしています
なお当日会場にこれない方は
下記のメールフォームよりメッセージを受け付けております。
PC用フォーム
携帯用フォーム
2010年4月25日(日)開催

毎年、世界髄膜炎デーというイベントが行われていることを知りました。
http://www.comoonline.org/
CoMO: Confederation of Meningitis Organisationsという機関が取り組んでおられるそうです。
またこの世界髄膜炎デーの取り組みの中にも、髄膜炎によってお空に旅立ってしまった
子どもたちのための追悼イベントがあるそうなのです。
せめて私たちも日本でこれまで防げたはずの髄膜炎で
お空に旅立ってしまった子どもたちにメッセージをおくりたい・・・
私たちからお空の子どもたちへのメッセージを
パパやママの願いを
日本の子どもたちみんなの夢を
たくさんの思いを
色とりどりの風船に乗せて子どもたちの元に届けましょう!!
日時:2010年4月25日(日) 11:30~14:00
場所:千葉県南船橋駅下車 IKEA南船橋店前
*どなたでも参加していただけます*
たくさんの夢をもつお子さんと
お子さんの健やかな成長を祈るみなさまの参加をお待ちしています
なお当日会場にこれない方は
下記のメールフォームよりメッセージを受け付けております。
PC用フォーム
携帯用フォーム
世界髄膜炎デー
毎年、世界髄膜炎デーというイベントが行われていることを知りました。
http://www.comoonline.org/
the Confederation of Meningitis Organisationsという機関が取り組んでおられるそうです。
HPのビデオライブラリーを見ていただければお分かりになりますが、この機関が行っている
髄膜炎デーでの取り組みは髄膜炎菌による髄膜炎の啓発が中心です。
これは、世界中ではヒブや肺炎球菌の髄膜炎は撲滅に近い状況だからすでにヒブや肺炎球菌については必要ではないからなのです。
この視点から見ても今の日本の状況はとても異常なものなのです。
日本は、いまも毎年毎年ヒブや肺炎球菌で子どもたちの尊いいのちが失われ続けています。
またこの世界髄膜炎デーの取り組みの中にも、髄膜炎によってお空に旅立ってしまった
子どもたちのための追悼イベントがあるそうなのです。
私たちも日本でこれまで防げたはずの髄膜炎で
お空に旅立ってしまった子どもたちにメッセージをおくりたい・・・
私たちのメッセージを思いを乗せて子どもたちの元に届けましょう!!
【イベントを行います】
日時:2010年4月25日(日)
場所:千葉県(現在未定決定次第お知らせします)
なおイベント参加・メッセージの送付は当事者家族・ご友人・医療従事者に限らず
子どもたちのいのちについて真剣に考えてくださる方であればどなたでもご参加いただけます。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
現地に参加できない方は下記のリンクよりメッセージをお送りください
専用メールフォーム
携帯用からはこちらのメールフォーム
http://www.comoonline.org/
the Confederation of Meningitis Organisationsという機関が取り組んでおられるそうです。
HPのビデオライブラリーを見ていただければお分かりになりますが、この機関が行っている
髄膜炎デーでの取り組みは髄膜炎菌による髄膜炎の啓発が中心です。
これは、世界中ではヒブや肺炎球菌の髄膜炎は撲滅に近い状況だからすでにヒブや肺炎球菌については必要ではないからなのです。
この視点から見ても今の日本の状況はとても異常なものなのです。
日本は、いまも毎年毎年ヒブや肺炎球菌で子どもたちの尊いいのちが失われ続けています。
またこの世界髄膜炎デーの取り組みの中にも、髄膜炎によってお空に旅立ってしまった
子どもたちのための追悼イベントがあるそうなのです。
私たちも日本でこれまで防げたはずの髄膜炎で
お空に旅立ってしまった子どもたちにメッセージをおくりたい・・・
私たちのメッセージを思いを乗せて子どもたちの元に届けましょう!!
【イベントを行います】
日時:2010年4月25日(日)
場所:千葉県(現在未定決定次第お知らせします)
なおイベント参加・メッセージの送付は当事者家族・ご友人・医療従事者に限らず
子どもたちのいのちについて真剣に考えてくださる方であればどなたでもご参加いただけます。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
現地に参加できない方は下記のリンクよりメッセージをお送りください
専用メールフォーム
携帯用からはこちらのメールフォーム
| HOME |