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嬉しいご報告

石橋歯科医院の石橋威郎先生が署名に呼びかけとともに特大ポスターを掲示してくださいました!!

石橋威郎先生


(先生と患者さんのお嬢さんにはこちらのブログで写真掲載する許可をいただきました。
ありがとうございます!!)
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ヒブワクチン・肺炎球菌7価ワクチン署名 メッセージ

署名とともに寄せていただいておりますメッセージです

2008.01.04~2008.01.17をご紹介します。

1 医療に関して本当の先進国であるよう願わずにはいられません。

2 ワクチンに対する厚生労働省の対応は遅すぎて怒りを通り越してあきれます。
なんとか少しでも力になりたいです。

3 国際基準に準拠したした予防接種実施体制の早期確立を望みます。

4 私には今子どもが1人おりますが、この様な現状を目の当たりにして2人目などを考える事に躊躇してしまいます。
国はこういった観点からも少子化に拍車をかけていることをもう少し理解してほしいものです。

5 こどもの命を、どうか助けてください

6 一人でも多くの子供たちの明るい未来のために今出来ることを考えたい!!

7 一人でも多くの尊い命が助かりますように。

8 一日も早く認可されるよう…そして受けなくてはいけない予防接種になることを願います。

9 一歳の子供が居るので、一日も早くワクチンが受けれるようにしてほしいです!

10 わが国の将来を担う少ない小さな精鋭たちをこれ以上危険にさらし続けるのはやめてください。
国の繁栄は一人一人を守ることからではないでしょうか?
どうか、一刻も早く、Hibワクチン、肺炎球菌ワクチンが定期接種出来る様取り計らいください!

11 友達の子供で細菌性髄膜炎に罹患した赤ちゃんを2人知っています。幸い、後遺症等はなく回復しましたが、私も子供を持つ母親としてとても人事とは思えず、明日はわが身と考えています。
ワクチンがあるのに、あれば防げるのにと思うととても残念です。
1日も早く、日本中のこどもたちに普通に接種できることを願います。

12 日本では結核患者が多い、ワクチン接種体制が不十分であるなど感染症管理、予防については必ずしも先進的でありません。
ぜひ、髄膜炎予防接種の機会を日本の子供たちにも。

13 諸外国では普通に受けられるワクチンが受けられず、感染の不安を持って日々育児をしなければならない現状を理解して下さい。 一日も早い導入を待っています。

14 これ以上悲しい結末の患者様が増えないようにワクチン接種をぜひお願いします。

15 2007年夏に髄膜炎になり、1か月半ほど入院しました。
幸い現在は元気に生活していますが、通院はまだ時々続けています。この病気にかかる人が1人でも少なくなるように願っています。

16 私も生後すぐに細菌性髄膜炎にかかり、後遺症で水頭症になっていました。髄膜炎のワクチンが早く認められ、私と同じような病気で苦しむ人がいなくなることを願っています。

17 もうすぐ5ヵ月になる子供がいます。ヒブワクチンについては昨年のテレビの報道で初めて知りました。
対象になる年齢の子供を持っていたからでしょうか、恐ろしい危機感と怒りを感じました。命は常に生まれ、成長していきます。止まってはいません。本当に腹立たしい限りです。

18 離島で小児医療に関わるようになり、行政サイドの問題で予防接種できる日が限定されており、摂取率が低い印象があります。後遺症を残したり、命に関わるHibワクチンについても、啓蒙して行きたいと考えています。

19 子供が生後6ヶ月で細菌性髄膜炎を患いました。主治医や看護師さんらの懸命の治療のお陰で現在中一。大きな病気もなく元気に過ごしております。しかし、中程度(右50、左65)の難聴です。多感なこの時期友達とのコミニュケーションがとりづらくしんどいことも多いようです。助かっても、後遺障害の多く残る病気です。そういう子供たちが一人でも少なくなることを願います。

20 現在、米国に住んでいる日本人医師です。大学院で公衆衛生を勉強中です。
日本の状況は恐ろしいと思います。

21 頑張って下さい!!私たちにはこれくらいしか出来ないけれど、これで一人でも多くの人達が助かるのなら嬉しいです!!家族がそうだったら…と考えたら辛いです。今は毎日一緒に居て当たり前の事が、いつか…って考えたらショックどころの騒ぎぢゃないです。今の現状より遥かに良くなる事を祈ってマス!頑張って下さい!

みなさま多くのメッセージをありがとうございます!!

ご覧になってください!!

細菌性髄膜炎を経験した家族も・・・
現在子育てをされているご家族も・・・
これからいのちを育む若い世代のみなさまも・・・
実際日本の医療の現場に立っておられる先生方も・・・

ヒブ・肺炎球菌7価ワクチンの導入をこんなにも待ち望んでいます。

どうか切実な国民の声に耳を傾けてください!!











テーマ : 予防接種 - ジャンル : 育児

ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン 定期接種化を求める署名

署名とともに寄せていただいておりますメッセージです。

2007.12.28~2008.01.03の内容をご紹介します

1 友人からヒブワクチンについて聞き、自分なりに調べたりしていたら、日本という国に住んでいる事が恥ずかしくなりました。一日も早く、普及して欲しいものです。

2 余りにも対応が遅すぎる。
一律に決まった手続きがあるのだろうが、緊急性を判断し優先すべきものは早急に対応するのが、行政の仕事ではないのでしょうか?
この対応の遅れで亡くなったり後遺症が残った方は、行政の怠慢さを訴えることだって出来るくらいだと思います。それくらい重要な政策に関わっているという意識を持っていただきたいです。

3 少しでも早く、日本の子供たちの危険が減りますように。一刻も早い、ワクチンの認可、接種義務化となりますこと祈っております。

4 予防医療は非常に重要です。
手遅れにならない前に早めに手を打つことが今後の医療には必要ではないでしょうか。

5 早く定期接種にしてほしい

6 ワクチンには賛否両論があるとは思いますが、希望者には安価で受けられるよう対策をたてて欲しいです。子育てはそれでなくてもお金がかかります。

7 日本で1日も早く実施されるよう、私も応援させていただきます。

8 親として他人事ではありません。早期の義務化をお願いいたします。

9 長期的視野が欠如しているように思います。

10 いくら良いワクチンであっても定期接種にしなければ、高い接種率の実現は非常に困難です。ワクチンの効果を最大限に引き出すためにも、最低限の法整備として定期接種化することが必要です。

11 うちの娘は今まさにICUにて細菌性髄膜炎と戦っています。
人工呼吸器をつけ、意識もありません。
未熟な親のため、我が子が実際にこの恐ろしい病に冒されてから初めて、ワクチンがあると知りました。
もっと早く知っていれば・・・後悔しかできない情けない親です。
こんな思いをする方が、娘のように苦しむお子様が少しでも減るよう、一刻も早くワクチン接種を義務化して欲しいです。


今まさにこの疾患と戦っているお子さんのご家族から、このようにメッセージをいただくたびに胸がギュっと締め付けられる思いです。
想像してみてください、1日遅れるごとに毎日2~3人の幼いお子さんのいのちが危険にさらされているのです・・・毎日毎日なのです・・・
(管理人)





テーマ : 予防接種 - ジャンル : 育児

細菌性髄膜炎から子どもたちを守るリボンリレープロジェクト

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る
WEBリボンリレーをつなごう!!


リボンバナー


HP・ブログ・サイト運営をされているみなさまへ
救えるいのち・防げる後遺症から日本の子どもたちを一刻も早く守るため!!
”リボン”をバトンかわりにリレーとしてつないでいくプロジェクトを立ち上げました!!
ご協力いただける方は当サイト(ブログ)管理人までご連絡ください。

途切れることなくリレーが続けば、より多くの方にこの問題を認識していただけるものと信じております。

以下のような内容の説明文とともにバナーを運営サイト・ブログに設置してくださる方を募集しております。(個人・法人は問いません)

**********************************
日本の子どもたちは感染症の脅威から守られていません!!
衝撃的ですが日本の現状です。
細菌性髄膜炎・・・聞きなれない病名かもしれませんが
日本の幼い子どもたちがいのちにかかわるコワイ感染症の危険にさらされています。
少なくとも毎年毎年30~50人のお子さんが亡くなり・・100人近くのお子さんが、ご家族が後遺症と向き合っています。
原因菌・・・ヒブ(Hib=インフルエンザ菌)肺炎球菌が原因菌の90%を占めます
これらの菌は髄膜炎だけでなく突然息ができなくなる「急性喉頭蓋(こうとうがい)炎」(ヒブでみられる)やショック状態になる「敗血症」(両方の菌でみられる) があります。
防げるワクチン・・・ヒブと肺炎球菌を防ぐ有効なワクチンがすでに存在します。
しかし日本では世界では常識であるこれらのワクチンの恩恵を受けることができません。
ヒブワクチンは2007年1月承認こそされましたが発売が延期されいまだ接種ができません、
詳しくは【細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい】にアクセスしご覧ください。

現在、一刻も早くすべての子どもたちの健康が別け隔てなく守られるよう
政治的決断を訴えるため国会請願署名を行っています。
ご協力をお願いいたします。

私たち【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では
2007年4月みなさまから寄せていただいた約6万人にのぼる署名を手に厚生労働省へ請願を提出しました。
しかし、定期接種まではヒブでさらに3~5年・肺炎球菌においては承認までに2年を要するとの姿勢は変えていただけませんでした。
現時点でも世界から遅れること10年以上・・
いったいどれほどの子どもたちの尊いいのちを未来を
犠牲にすれば気がすむのでしょうか??
一刻の猶予も許されないのです。

【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/

テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

プロフィール

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

Author:細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
細菌性髄膜炎・ワクチンの詳細については
細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
をご覧ください

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