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署名呼びかけ強化のお願い&署名締め切り延長のお知らせ

【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】の田中です。

前回の署名時のようにリアルタイムで署名数をお知らせできず申し訳ありませんでした。
先日4/19に現時点での署名数を集計いたしました。

手書き書式・オンライン書式をあわせて約2万4000筆もの署名が届けられております。
多くのご署名を寄せていただきありがとうございます。
この場をお借りしてみなさまのお気持ちに感謝申し上げます。



みなさまのお声をとどけるべく、国会への提出日が5/29と定まりました!!
それに伴い署名締め切りを延長いたします。

手書き・オンライン書式ともに5/15(必着)といたします。

”日本の子どもたちのいのちを健康を守ってほしい”

私たち国民のさらなる大きな大きな声にして届けましょう!!


引き続き署名呼びかけを!!
みなさまの周囲のより多くの方にこの問題をお知らせいただけますようお願い申し上げます。


手書き署名用紙のDLは⇒http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/
オンライン署名は⇒http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/a4a-1.html
携帯からのオンライン署名は⇒オンライン署名(携帯)


どうぞよろしくお願いいたします。



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テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

署名とともに寄せられたメッセージ

4/13の街頭署名そしてそれを報じるニュース番組の放送がありオンライン署名が多く寄せられました
みなさまのご協力に感謝申し上げます。

その署名に寄せられたメッセージをご紹介します。

【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】



うちの次男が髄膜炎を患いました。
今は奇跡的に元気になりましたが、入院中に先生からも「ワクチンを打っていればこんなことにはならなかった。先進国でワクチン接種がないのは日本だけ」と聞き、他の子にはうちの子のような目にあってほしくないと思い、署名いたしました。

子を持つ親として、一日でも早くHibワクチンが定期接種対象になることを願ってやみません。

日本のワクチンは、日本脳炎に見られるように副作用が前面に出されて、なぜ必要かがあまり伝わってきません。問題になっている麻疹にしても同じです。
私が子供のころはもっと学校での予防接種がいろいろありましたが、現在はとても少ないようです。天然痘など現在はほとんど必要ないものもあると思いますが、新たな病気も出てきています。未来を担う子供たちがワクチンを接種していないだけで命を落とすようなことはあってはならないと思います。

海外で認められている予防接種で安全性が認められているものは一日も早く認可して欲しい。

今回のワクチンは副作用もほとんどないとのことなので、ちょっと安心です。ぜひ定期接種にしてほしいと思います。
医薬品やワクチンは安全性をくれぐれも重視してほしいです。私たちの立場では提供されるものを使用するしかないので・・・。

私も大人になってからですが、髄膜炎で苦しみました。
大人でも耐えがたい高熱、痛みです。幸い後遺症はありませんでしたが、幼い子供たちが苦しむのはとても耐えられません。ぜひ、ワクチンに組み入れてください。

3人の子供をもつ親として、万全を期して頂きたいと思います。

1歳になったばかりの子供を持つ親としてやはり無関心ではいられませんでした。
少しでも早く導入されることを願います。

子供をもつ親として  子供の未来が安全であってほしい・・

一歳の子供がいますので。

出産したばかりです。子供の未来が不安です。幼い子供たちを助けてください!!宜しくお願いします。

3歳の男の子と生まれたばかりの男の子の母です。今ニュースで見て急いでこのサイトを検索しました。
感染病のことや予防接種のことは 役所から来る通知でしか知らないので こんなに大切なことは多くの方々にしつこいくらいに呼びかけていただきたいと思います。
また予防接種の料金も補助していただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

防ぐ事のできる病気ならば、直ちに、実施することを望みます。
先進国ではありえません。
はしか同様、日本のワクチン施策を見直すべきです。

全国の子供たちがワクチンを無料で接種出来ることを願っています。

なぜ、海外よりいつも日本の行動が遅いのか。
いつも疑問に思います。海外での実績が十分確認されているワクチン等は積極的に導入するべきだと思います。
もっと実際の現場に即した政策を実行してほしいと思います

子供が3ヶ月になりHibワクチンを接種しようと思
ってましたが、近所の小児科はもちろん県内で接種可能な医療機関がみつかりません。
いろいろ調べましたが東京のあるクリニックで1回12000円と聞き、あまりにも負担が多いので接種するのを断念しました。なるべく早く認められることを願ってます。

日本の幼い子がワクチンさえ打っていれば助かったかもしれないという話を聞くたびに日本のワクチン制度を疑うようになりました。
世界中で使用され何人もの幼い子が助かっている事例があるのならすぐ日本でも使用すべきだと思います。

先進国でこのワクチンが承認されていないのは日本だけです。
WHOから指導されているにもかかわらず、遅遅として進まないのは役所の怠慢を通り越して悪意すら感じます。官民の意識のずれ、官僚、役所の怠慢、利権主義が世界から日本が取り残されている元凶ですね。

フランスに数年間、住んでいました。滞在中にアフリカへの旅行のため、多くの予防接種を受けましたが、そのうちの複数が日本では受けられないもので、非常に危惧を覚えました。髄膜炎もその一つだと思います。
他に腸チフスなどもあり、場所によってはかなりポピュラーな病気で、日本からの旅行者も多いものです。髄膜炎はアフリカでも対策が進められていると思いますが、日本国内で対策がほとんど行われていないのは、非常にお粗末です。
日本の感染症対策や予防医学は世界的な水準でみるとかなり遅れているのではないでしょうか。そうした考えを持ってきましたので、運動に心から賛同し署名をいたします。

将来生まれてくる孫のためにも、微力ながら協力させて頂きます。

ワクチン接種について、日本はもっと積極的になるべきだ。

ワクチンは危険もあると思うので慎重になることはあると思いますが世界で認められ実績があるものはどんどん認められ沢山の子供たちがその命をまっとうできることを望みます。

政府は対応が遅すぎです。
時間のかけ過ぎも税金の無駄使いだと思います。

今4ケ月の子供がいます
病気の予防接種が個人輸入で高いなんてびっくりしました。
少子化の時代なので子供の病気予防は認可されてほしいです。

子供たちを守りたい、その思いは同じです

日本の医療は、優れていると思いますが、より確実な歩みを続けることを願います。

少子化を懸念するのであれば、ワクチン接種で子供たちの安全のために出来ることを1つでも多く行って欲しいです。

日本の未来を託す子供達のために、定期接種を進めてください。
日々の生活で精一杯の家庭が多い今、定期接種はすべての子供達を救うことができる唯一の手段です。
どうぞよろしくお願いします。

子どもの医療に関しては、「票にならない」と、消極的な議員さんが居るようです。
そんな事よりも、もっと重要な事があるんだという事で、訴えていきましょう。
役所の方は、使う側が困っているという事より、名目の方が大事なケースが多いですので、小児医療・小児救急医療の拡充を訴えている、「票にならない」と言わない政治家さんと共同と言う流れはどうでしょうか?

1)政府(厚労省)は我が国の医療費が多すぎるという嘘の情報を流し続けているが、100歩譲ってもしそうだとしても、究極の医療費削減策が「予防医療」であることは否定できないだろう。
しかし「予防医療」はあくまで予防であって「保険事故」ではないことから健康保険を使用する適応ではない。
であれば、この普及については政府の補助を以て当たる以外にないのではないか。

2)親の気持ちからすればたとえ3万円が5万円でも10万円でも使えるならば使ってやりたい。
しかしワクチンが国内で手に入らなければどうしようもない。
手に入るべきワクチンを手に入れさせないような施策は国民を害するもの以外のなにものでもない。犯罪的ではないか?

3)薬害エイズ、薬害肝炎、人工髄膜によるCJ病などを何年放っておいたのか?
ハンセン病に至っては50年も意図的に放置してきた。
アスベストやディーゼル発ガン、煙草による非喫煙者への健康被害については未だに放置している。
こういう役所が国民の健康を守る国の機関といえるのか?
そのくせメタボリック症候群についてはマスコミを使ってキャンペーンを行い、ほんの3年ほどで国民の周知を得て4600万人を巻き込む検診精度の大改悪をやってしまった。
この裏に巨大なりけんと天下り構造がないと思うものがいるなら、その者は社会生活もままならない大馬鹿ものでしかない。こんな詐欺的行為を国が行っていいのか?国民を騙すならもっとわかりにくくやらなければ。国民がよほどのバカだと思っているのだろうか。
役人を潤す天下り利権(エサ)をやればワクチン行政ももっと早く進むのだろうか?

先進国で日本だけが接種できないなんて 医療行政の寒さを感じます

子供が行っている病院でこの事を知りました。
海外ではワクチンの摂取が行われているのに、日本では二の次にされているなんて、とても残念に思います。
もっともっと、多くの方の呼びかけで1日でも早く日本でもワクチンが打てる体制がつくれますように。

先日の熊本で亡くなった4歳の子のニュースを聞き、同じ熊本出身で7ヶ月の子を持つ同じ母親として、署名活動があるのを聞き、是非署名させていただきたいと思いました。
医療に関して、まだまだ遅れをとっている日本。だけどそれだけでは済まされないんです。
予防できるワクチンがあるのだから、こんなにかわいい子どもたちを、死の危険から救うのは私たち大
人なのだと、再確認して欲しいです。もっと私たちの住む日本を好きになるためにも・・・。

恐ろしい病気から子供を守る手立てがあるのなら、少しでも早く、その機会をすべての子供に与えてほしいです。
安心して子供を産み、育てられる国であるために。子どもたちに健康な未来があるように。
今、この瞬間にも感染している子どもがいることを忘れないで、ワクチン政策に取り組んでいただきたいと思います。

メッセージがございましたらお書きください
ワクチンにしても、薬にしても、政府は腰が重すぎる。
慎重な事は良い事だと思うけど、マスコミに取り上げられた事に関してだけは驚くべき速さで解決される現状を見ると、苛立ちを感じる。
時間はあったはずなのに、なぜこんなにとろいのか、、、少子化を危惧するならば、産まれてきた命にもっと真剣に向き合って欲しい。

どうか、将来を担う子供達のために、最高の状況をあたえてください。

日本のワクチン施策は遅れていると知りました。
防げる病気は防ぎたい。
子供たちを守りたい。
一日も早いヒブワクチン任意接種の可能、そして定期接種への移行を望みます。

日本の役人の怠慢さ、危機感のなさには失望します。
少子化対策、医療費削減などの面を考慮しても政府は予防接種というカテゴリを見直すべきです。

はしかも定期的に無料ワクチン接種できるようにしてください。

子どもは社会の宝です。子ども守り(医療、保安)、育てる(教育)ことは、他の何よりも優先すべき課題だと思います。
ワクチン施策についても、優先性を意識して取り組んでもらいたいものです。

兄弟が子どもの頃重い病気をし、子どもの病気は進行が早かったり、どう転ぶかわからないという、厳しさを目の当たりにしました。
またその時、主治医の先生や看護師さん、その他大勢の関係者の方、そしてなにより本人が一生懸命病気と闘っている姿に、当時子どもだった私であっても心を打たれた経験があります。
だからこそ、予防できる病気で命を落としたり、後遺症がのこったりする子どもがいることがとても悔しいです。
一日もはやく、ワクチンが認可され、細菌性髄膜炎の心配をしなくて良い日がくることを強く望みます。

幼い子供の母親として、1日も早いワクチン導入をねがっています!

私の娘もワクチン接種予定です。
娘の命を守るため、早急な認可を求めます。

細菌性髄膜炎という病気を今日知りました。この病気から守れるワクチンがあるのに、どうして、今も、定期接種化にならないのか不思議です。
一日でも早く、1人でも多くの子供たちを助けて、守ってあげて下さい。





これまで活動を通じてさまざまな、ワクチンの導入が遅れているは背景・・
考えられる理由を聞きました。

役人の怠慢?保身?
医療現場での意識の遅れ?
行政の医薬品承認システムの問題?
私たち国民への情報の薄さ?保健教育?
これまでの副作用についてを司法が介入してきた過去?
これまでの報道のされかた?
利益主義だから?・・・・利権が絡むから?・・・

さまざまな問題が絡み合い日本では導入が世界から十数年と大幅に遅れています。

しかし!!そんないずれの理由もいまもなお子どもたちのいのちを危険にさらす理由にはなりはしません!!

ここにある私たち国民の声を聞き早急な対応を望むものです!!

みなさまも声をあげてください。
私たちの日本の子どもをまもりましょう!!

署名は
PCからは http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/
携帯からは オンライン署名(携帯)







































テーマ : こどもの病気 - ジャンル : 育児

20080413 お台場街頭署名

過日、4月13日お台場で街頭署名を行いました。

この日はあいにくの天候(小雨)でこの時期にしてはとても風の強い寒い日でしたが
当事者家族・本人7組小児科医2名子どもたちを含めると16名での活動となりました。
参加くださったみなさま寒い中ありがとうございました。

初めての場所でしたし、拡声器はダメ・つきまといはダメなどの多くの制限があり
難しい活動となりましたが。
道行く、ご家族連れ・お若いカップル・観光客・・・多くの方の
細菌性髄膜炎という名前、ワクチンの存在を知っていただけたのではないかと思います。

また、多くの報道社のみなさまも取材にきてくださりこの日のNHKの全国放送のニュースで流していただき、さらに多くの方に知っていただく機会になったと思います。


テーマ : こどもの病気 - ジャンル : 育児

署名とともに寄せられるメッセージご紹介

日本の子どもたちは恐ろしい感染症から守られていません。
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが
日本の子どもたちみんながこの病気の危険にさらされています。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では髄膜炎を
防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える国会請願署名を行っています。
署名とともに寄せられるメッセージを掲載します。



私は先天性の難病をいくつか抱え、感染症に非常にかかりやすく、
細菌性髄膜炎で何度も生死の境をさまよいました。
現在は現疾患の進行により立つことも歩くこともできません。
署名活動に賛同し、署名致します。

今日読売新聞を読みました。近所の小児科では接種料金9500円..
早急に公費負担になることを望みます。

予防接種でなければ守りきれなかった症例の報告が後から後からなされている現状です。
及び腰な担当部署の姿勢が大変歯がゆいと思います。先進国としては論外とい
えるヌルいワクチン施策をなるべく早く改善したいと思っています。

先月次女が細菌性髄膜炎にかかりました。
原因菌はインフルエンザ菌b型まさしくhibワクチンの対象となる物でした。
ワクチンが導入されていれば必ず受けていました。
現在ある自費接種も積極的に受けてきましたから。
幸い現在のところ後遺症は見られてはいませんが今後も経過観察が必要です。
今回の入院費は全額で100万円を超えました。
乳幼児助成制度が該当していたので自己負担はほとんどありませんでしたが。
医療費削減と国は叫ぶ中で予防策としてのワクチンを導入せず、
子どもを大事にしようと言っては病気予防の策は遅く。
国は救えなかった命や後遺症の現状をもっとよく理解していただき
予防医療にもっと力を注いでいただきたいと思います。

9か月の女児がいます。予防できるものを予防していくことが、
最終的には国が懸念している医療費高騰を抑制していくことにつながると思います。

企業利益優先の政治ではなく 命 最優先の政治を!!

細菌性髄膜炎の発見が遅くなり、子供が脳性マヒになった話を聞いたことがあります。
子供を持つ親として身近に感じました。
貴重な子供たちの命に今後このようなことがないようHibワクチンの定期予防接種を是非実現できるよう心から希望します。

子供が生まれてはじめて日本が予防接種後進国であることを知りました。
Hib以外にも
・日本脳炎の予防接種はいつ再開されるのだろう
・ポリオは生ワクチンではなく諸外国同様不活化ワクチ
ンにしてほしい
・はしか・水ぼうそう・おたふく など 1歳~ ではな
く保育園入園前に受けたい
・集団接種の日程にいつも邪魔をされる。すべて個別接
種にできないものか。
など、予防接種に関してはいつも不安と不満だらけです。


たくさんのご署名・メッセージありがとうございます。

みなさんの声を大きな形にして国会に届けたいと思います。
どうか署名にご協力お願いします。

オンライン署名は下記↓↓のURLより
http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】

携帯からは↓↓
オンライン署名(携帯)

テーマ : 予防接種 - ジャンル : 育児

署名とともに寄せられたメッセージ

日本の子どもたちは恐ろしい感染症から守られていません。
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが
日本の子どもたちみんながこの病気の危険にさらされています。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では髄膜炎を
防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える国会請願署名を行っています。
署名とともに寄せられるメッセージを掲載します。

治験も大事ですが、いまを生きる子どもたちの命を守ることがもっと大切です。
海外で承認されて、判明している副作用以外の可能性を探ることも大切ですが、リスク
をしっかり公表して、任意摂取にまずは持っていくことがいいと思います。
私の弟も髄膜炎に小学校の時にかかりました。今でもあの時の痛み苦しむ姿が忘れられません。
後遺症もなく元気に社会人となっていますが、同じような病気で後遺症に苦しむ人がたくさんいることは悲しいことです。

これ以上苦しむ人をつくらないで下さい。
国の怠慢を認め、早く無料ワクチン接種を実施して下さい。

2人の子供が風邪を引くと、検査でいつも肺炎球菌とインフルエンザ菌の数値が高いです。
保育所にも行っているし、いつ細菌性髄膜炎にかからないかと毎日不安な日々を送っています。
日本でも早く接種できるよにしてください。

小児科医として、母として、日々子どもと達を過ごしているものです。
 まだ小児科医としての経験は浅いものの、Hibによる喉頭蓋炎(突然の発熱と呼吸困難で発症する致死的な病気です)のお子さんを診察しました。さいわい後遺症なく回復されましたが、Hibワクチンがあったら、防ぎえた病気だと思うと、はやく定期接種になってほしいと強く感じております。
 また、日本のワクチン施策についてはとても不満を感じます。3種混合のⅠ期接種の間隔問題やMRワクチンⅢ、Ⅳ期の問題など。

費用対効果・公衆衛生的な視点から、必要なワクチンはきちんと実施されるべき。医療現場で細々とワクチンの重要性について啓蒙していますが、個々への説明では限界があります。国民教育・啓蒙も含めて、ワクチン施策は国の責任です。

安くしてほしいのはもちろんですが、それよりも早く接種できるようにしてほしいです。
予防できる病気で命を失ったり、後遺症が残るなんてことは早くなくなってほしいです。
麻疹の流行もそうですが、日本が流行の発信源なんて、先進国としてとても恥ずべきことだと思います。

『どんな子も、同じ様に元気でいてほしい。』
『防げるものは防ぎたい。』
誰もが思う、当り前の事を願っているいるだけです。

役人も含め、ほとんどの人が病気やワクチンについてあまりにも無知です。
日本の保健教育にも問題があるのでしょう。予防できる病気は予防すべきです。
交通事故の予防のためにシートベルトをするでしょう?交通安全教育もするでしょう?
ここで知り得たことを周りの人に広めましょう。それもワクチン普及のための一つの方法なのではないでしょうか。

一児の母として、他人の子といえど、物言えぬ子達が病に侵され死んでいったり、後遺症が残る話を聞くのは、もう嫌です。そして、自分の子がもしもなったらと考えると、恐怖です。速やかな対応をおねがいしたいです。

リスクがはっきりしていて、予防策があるならば、前向きな対応をよろしくお願いします

今後、早期にHIbワクチンが、定期接種で行えるようになること祈っています。

ワクチン行政は、目先の費用の心配や計算ではなく、子供の健康を守る施策が国の将来の利益を約束することを考えてほしい。

人間が人間を救えなくてどうするのですか?
私は子供が産めません。せっかくこの世に生を受けた子供たちに生きる喜びをあげてください。
早期に定期接種が実現できること祈っています。

命を救うのに、何を躊躇するのですか?

怠慢という手段での殺人を許すことはできません。

必要で有効なものにはどんどん補助を出していただきたいと思います。


たくさんのご署名・メッセージありがとうございます。

みなさんの声を大きな形にして国会に届けたいと思います。
どうか署名にご協力お願いします。

オンライン署名は下記↓↓のURLより
http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】

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プロフィール

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

Author:細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
細菌性髄膜炎・ワクチンの詳細については
細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
をご覧ください

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