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本日誓願提出

本日
誓願署名を提出します!
1ヶ月ほどしかなかった
期間に約4万筆
これで4回通算すると約20万人以上の方が
細菌性髄膜炎関連ワクチンの定期接種を求め署名をしてくれたことになります。

もう昨年の採決のようなことは、許さない!

子どもたちのいのちを守るため、ただち
に定期接種化を!!

またご報告します!!
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名古屋で街頭宣伝&つどいをおこないました

つめたい雨の降る
2010年3月9日
名古屋駅前で街頭宣伝をおこないました。

こんなに寒い中配布ご協力してくださった名古屋のみんなありがとう!!

風邪ひいてないといいのですが~~!!

2010030911210000web.jpg

みなさんこんにちは
私たちはヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンの定期接種化を国に求めています!!
どうか署名にご協力ください!!

2010030911220002web.jpg

配布に貢献できない息子はプラカードを付け道行く人にアピール☆

2010030911220000web.jpg

お若いカップルも足を止め署名してくれました。(お顔モザイクにしてごめんね)
将来赤ちゃんが生まれるころには定期接種化になっていてほしいよね!!

足を止め話を聞いてくださったみなさま
署名にご協力くださったみなさま
配布物をうけとってくださったみなさま
私たちより熱く語ってくれたおじさまも


ありがとうございました~~!!

NHKニューステラス関西

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2010-03-11&ch=21&eid=40704

『細菌性髄膜炎・ワクチンで子どもを守れ』

本日、NHK大阪放送局が取材をすすめていた放送がありました。

関西エリアのみだったので見逃した方もおられたかもしれません。

この放送の中で以前当ブログでもお伝えしていた昨年12月にヒブが原因で

なくなったお子さんのご両親が苦しい胸のうち

そしてお子さんが社会に遺されたメッセージを伝えてくれました。

悲しみの中お気持ちをよくお話してくださったと頭がさがる思いです。

お父さんが涙を懸命に堪え

「このまま任意のままではまた我が子と同じようなお子さんが出てしまうこと」

お母さんが

「知らなかったではすまないのですが・・・」ご自身をも責めておられました・・

このまま任意接種では大切なワクチンであるという情報すら

接種を必要としているお子さんとそのご家族に届かないこと

伝えてくれました。

定期接種でなく任意接種である弊害は高い費用の面だけではないことが伝わったと思います。




番組の中で厚労省官僚がインタビューに答えていました。

私たちが活動しはじめたころからまるでハンコのように同じ台詞・・・

きっと用意された台本があるのでしょうね。

「発売されたばかりのワクチンです・・・多くのお子さんに接種し、今安全性有効性を検証しているところです・・・」

怒り爆発です!!!

何年進歩のない同じ台詞を繰り返すのでしょうか?

聞き飽きました。

ではこの方に聞きたい・・・

あなたたちが同じ台詞を繰り返している間に
  何人のお子さんが亡くなり、
  何人の家族が友人が悲しみの中にいるのか
  何人の子どもたちが後遺症を残し
  何人の家族がその人生を大きく変えたか
             私たちの前で答えて!!

疾患の全体を把握すらしようとしないのにいったいどんな検証ができているんですか?

なんのために日本では治験がおこなわれているのですか?
治験は意味もなさずおこなわれているのですか?
承認されたということが一定の安全性や有効性を示しているのではないのですか?
世界中で安全性・有効性ともに実績のあるワクチンにさらに必要な検証とはなになのですか?
それともおっしゃるように安全性も有効性も検証がされていないのであれば
それを承認し販売を認め、今現在進行で私たちの子どもで検証するいうのは
どういうなの意味ですか?

この方は平気でご自身の勤める厚労省は
『安全性も有効性も不確かなものを承認したんだ』とでも言いたいのでしょうか?

まったく理解に苦しみます。




私たちがこんなに怒り・苦しく・悲しいのは・・・

守ることの出来る、救えるはずの

子どもたちのいのちを奪い続けているからなのです。

子どもたちに回避できるハンディを背負わせ続けているからなのです。

すべてすべて、私たちおとなの責任なのです!!






定期総会・当事者のつどいを開きました

去る2月11日、定期総会と当事者のつどいを東京・新宿で開きました。

定期総会での話し合いの内容についてはあらためて議事録を会員のみなさんにお知らせするものといたします。

総会後場所を移動してのつどいは
あいにくのお天気の中遠路、福島県からおいでくださったお母さんとお嬢さん、そして再会のメンバー(田中を含)計5組となりました。
そして守る会事務局や先生方などでワイワイと飲食店でのつどいでしたので
ゆっくりお話交流とはできませんでしたが、みなさんとお会いしてお話できる時間は大変貴重なものになりました。

今回は、今後こうして直接つどいに参加できない方もいらっしゃるので、ぜひとも会報誌を発行していきたい旨を提案をさせていただいて、みんなでそれぞれできる範囲内でつくっていこうということになりました。


ただいま少しずつイメージがふくらみ、検討がはじまっております!
つどいに参加できなかった会員のみなさんもぜひご意見やご協力をお願いします!
(お問い合わせはメールフォームから)会報誌の件とお問い合わせください。

みんなで意見をだしあって、みんなの気持ちが通うあうそんなあたたかい会報誌ができるといいなと思います。

つどいの様子の写真などの詳細はこれまでHPや報告ブログではUPができませんでしたが、今後は会報誌で会員のみなさまにご報告できるようになっていきますね。

【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】

プロフィール

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

Author:細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
細菌性髄膜炎・ワクチンの詳細については
細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
をご覧ください

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