細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会活動報告ブログ
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが 日本の子どもたちみんなこの病気の危険にさらされています。 防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える活動です。 会の活動のご報告や参加募集・お知らせなどを掲載します。
【ご報告】地域医療を守り育てる住民活動全国シンポジウム2012(その2)
【ご報告】地域医療を守り育てる住民活動全国シンポジウム2012(その1)
2012年12月8日(土)9日(日)の2日間
東京、都道府県会館にて開催されました
地域医療を守り育てる住民活動全国シンポジウム2012に
代表田中が参加してまいりました。
一日目は
まず、一部は
自治医科大学地域医療学センター長の梶井英治先生の基調講演

次に事例紹介
1、宮崎県北の地域医療を守る会さま
2、一般社団法人知ろう小児医療守ろう子ども達のの会さま
の活動を聞き
二部では
いよいよグループワークです。
AからPまで8名ずつのグループに分かれ総勢約140名のグループワークは圧巻です。
田中はGグループで参加させていただきました。

全国各地から集結したグループのメンバーの職種・立場もさまざま
医師、病院職員、薬剤師、行政担当者、そして私たちのような市民(住民)。
それぞれが問題点と思っていることを8名全員プレゼンしどの課題をテーマにするのかをまず話し合い・・・
その原因をさぐり・・・分析・・・ロジックツリーへ・・・
14:30頃から18:00近くまで。充実した時間はあっという間に過ぎていきました。
その後場所も移動して大交流会。
その中で。細菌性髄膜炎から子ども達を守る会は今回の最大のミッションです。
【予防接種で子どもたちを守ることは地域の小児救急医療を守ることにつながる!】を伝えるべく
当会の会員になってくださっています、佐賀大学地域医療学講座の坂西雄太先生の全面ご協力を賜り、坂西先生が北海道幌加内町で実践されご経験された事例をポスターにまとめてくださいました。
坂西先生、この場をお借りし改めて御礼申し上げます。
3分という短いプレゼンで詳しい内容まではお伝えできませんでしたが、この事例が示すように予防接種が助成され接種率が上がることで地域の貴重な資源である小児救急医療を守る一助になることを伝えたい思い。がうまく伝わっていれば幸いです。

そして交流会は
【あかふんぼうや】の登場で最高潮に湧き大変なごやかな空気となりました。
あかふんぼうやはたかはま地域医療サポーターの会のキャラクターです。


おもわずなぜ?あかふん?と質問してしまいました。
(福井県のたかはま地区は海に面し昔はあかふんの子どもたちが泳いでいたんだそうです)
そして・・・参加されていた、自治医科大学の古城先生との出会いがなによりうれしく感謝いたします。
古城先生も生後間もなくB群レンサ球菌(GBS)の細菌性髄膜炎の体験者だそうです。
車いすのユーザーさんですが、お元気にご活躍されている姿は私どもの希望の光のようにまぶしく感じられます。

東京、都道府県会館にて開催されました
地域医療を守り育てる住民活動全国シンポジウム2012に
代表田中が参加してまいりました。
一日目は
まず、一部は
自治医科大学地域医療学センター長の梶井英治先生の基調講演

次に事例紹介
1、宮崎県北の地域医療を守る会さま
2、一般社団法人知ろう小児医療守ろう子ども達のの会さま
の活動を聞き
二部では
いよいよグループワークです。
AからPまで8名ずつのグループに分かれ総勢約140名のグループワークは圧巻です。
田中はGグループで参加させていただきました。

全国各地から集結したグループのメンバーの職種・立場もさまざま
医師、病院職員、薬剤師、行政担当者、そして私たちのような市民(住民)。
それぞれが問題点と思っていることを8名全員プレゼンしどの課題をテーマにするのかをまず話し合い・・・
その原因をさぐり・・・分析・・・ロジックツリーへ・・・
14:30頃から18:00近くまで。充実した時間はあっという間に過ぎていきました。
その後場所も移動して大交流会。
その中で。細菌性髄膜炎から子ども達を守る会は今回の最大のミッションです。
【予防接種で子どもたちを守ることは地域の小児救急医療を守ることにつながる!】を伝えるべく
当会の会員になってくださっています、佐賀大学地域医療学講座の坂西雄太先生の全面ご協力を賜り、坂西先生が北海道幌加内町で実践されご経験された事例をポスターにまとめてくださいました。
坂西先生、この場をお借りし改めて御礼申し上げます。
3分という短いプレゼンで詳しい内容まではお伝えできませんでしたが、この事例が示すように予防接種が助成され接種率が上がることで地域の貴重な資源である小児救急医療を守る一助になることを伝えたい思い。がうまく伝わっていれば幸いです。

そして交流会は
【あかふんぼうや】の登場で最高潮に湧き大変なごやかな空気となりました。
あかふんぼうやはたかはま地域医療サポーターの会のキャラクターです。


おもわずなぜ?あかふん?と質問してしまいました。
(福井県のたかはま地区は海に面し昔はあかふんの子どもたちが泳いでいたんだそうです)
そして・・・参加されていた、自治医科大学の古城先生との出会いがなによりうれしく感謝いたします。
古城先生も生後間もなくB群レンサ球菌(GBS)の細菌性髄膜炎の体験者だそうです。
車いすのユーザーさんですが、お元気にご活躍されている姿は私どもの希望の光のようにまぶしく感じられます。

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