fc2ブログ

細菌性髄膜炎から子どもたちを守るリボンリレープロジェクト

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る
WEBリボンリレーをつなごう!!


リボンバナー


HP・ブログ・サイト運営をされているみなさまへ
救えるいのち・防げる後遺症から日本の子どもたちを一刻も早く守るため!!
”リボン”をバトンかわりにリレーとしてつないでいくプロジェクトを立ち上げました!!
ご協力いただける方は当サイト(ブログ)管理人までご連絡ください。

途切れることなくリレーが続けば、より多くの方にこの問題を認識していただけるものと信じております。

以下のような内容の説明文とともにバナーを運営サイト・ブログに設置してくださる方を募集しております。(個人・法人は問いません)

**********************************
日本の子どもたちは感染症の脅威から守られていません!!
衝撃的ですが日本の現状です。
細菌性髄膜炎・・・聞きなれない病名かもしれませんが
日本の幼い子どもたちがいのちにかかわるコワイ感染症の危険にさらされています。
少なくとも毎年毎年30~50人のお子さんが亡くなり・・100人近くのお子さんが、ご家族が後遺症と向き合っています。
原因菌・・・ヒブ(Hib=インフルエンザ菌)肺炎球菌が原因菌の90%を占めます
これらの菌は髄膜炎だけでなく突然息ができなくなる「急性喉頭蓋(こうとうがい)炎」(ヒブでみられる)やショック状態になる「敗血症」(両方の菌でみられる) があります。
防げるワクチン・・・ヒブと肺炎球菌を防ぐ有効なワクチンがすでに存在します。
しかし日本では世界では常識であるこれらのワクチンの恩恵を受けることができません。
ヒブワクチンは2007年1月承認こそされましたが発売が延期されいまだ接種ができません、
詳しくは【細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい】にアクセスしご覧ください。

現在、一刻も早くすべての子どもたちの健康が別け隔てなく守られるよう
政治的決断を訴えるため国会請願署名を行っています。
ご協力をお願いいたします。

私たち【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では
2007年4月みなさまから寄せていただいた約6万人にのぼる署名を手に厚生労働省へ請願を提出しました。
しかし、定期接種まではヒブでさらに3~5年・肺炎球菌においては承認までに2年を要するとの姿勢は変えていただけませんでした。
現時点でも世界から遅れること10年以上・・
いったいどれほどの子どもたちの尊いいのちを未来を
犠牲にすれば気がすむのでしょうか??
一刻の猶予も許されないのです。

【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

コメント

防ぎたい命

後遺症と向き合い11年になります。家族の生き方さえも左右される怖い病気です。あまりにも数が少ない故に、今の医学で防げるワクチンがあるのに、世界から取り残されている日本!私は、こんな不条理な現状を少しでも良い方向に向って欲しいと、日々署名活動で訴えております。どうか皆様のご協力をお願い致します。

No title

この疾患にかかってしまったことで、本人も家族も本当に苦しい思いを経験することになります。
後遺症を残してしまう確立も25%と少なくないです。
家族の生き方さえも左右される・・・
こころにズンと響きます。。。
そんな子どもたちを家族をこれ以上増やしてはいけません。
防ぎたい!守りたい!
そんな気持ちを強くしました。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会

Author:細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
細菌性髄膜炎・ワクチンの詳細については
細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
をご覧ください

つぶやきボタン
Twitterにご意見感想を気軽につぶやいてみてください^-^*
Twitter「つぶやく」ボタン
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ