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薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会の先生方へ

薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
及び子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会
座長 松本 和則 様

小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と
接種の一時的見合わせをうけての声明


2011年3月2日から5日までの短期間に5人のお子さんが、因果関係は不明とはいえ小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後に死亡される事象が立て続けに報告されました(3月9日にさらに1名の報告がありました)。亡くなられたお子さんのご冥福をこころよりお祈り申し上げます。
これらの報告を受け、厚生労働省は、「小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と接種の一時的見合わせについて」を発表し接種を中止しております。3月8日に開催された「子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会」では、「現在得られている各症例の経過や初見に基づいて評価したところ、報告された5例については、現段階の情報において、いずれもワクチン接種との直接的な明確な因果関係は認められないと考えられるが、さらに入手可能な情報を次回までに収集する」として、直接的な明確な因果関係は認められないものの、次回の検証会議までは一時中止の措置を継続するとされました。
 このような状況の中、多くの保護者が予防接種に対する不安を抱いています。不安はワクチンの安全性に関するものだけではなく、接種再開の見通しがたたないことへの不安や、予防接種を受けられないことにより細菌性髄膜炎などに罹患することへの不安など、多様に渡ります。
 日々、状況が変化する中、様々な情報をもとに迅速な判断を成すことは容易ではなく、関係各位の置かれている困難な状況は推察して余りあります。
しかしながら、政治、行政、メディア、医療従事者をはじめとする全ての関係者が、予防接種の目的である「予防接種で防げる疾病から国民を守る」という観点を最優先に、とりわけ今回、接種中止とされている小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンにより守られるべき子どもたちのいのちと健康を最優先に、保護者への質量ともに十分で、かつわかりやすい情報提供につとめ、保護者の不安を一日でも早く解消することが急務と考えます。
なお、一部の報道においては、同時接種が問題であるかのような印象や、ワクチン接種で死亡したと受けとめられかねない見出しが用いられるなど、必要以上の混乱と不安に拍車をかける表現が見受けられます。見出しが読者に与えるインパクトはとても強いものがあります。事実を適切に伝える努力を求めます。
私たち「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」では、細菌性髄膜炎はワクチンで防げる疾患であり、海外で有効性、安全性ともに評価されている、両ワクチンの導入普及を求めてまいりました。
今も日本では細菌性髄膜炎を発症しているお子さんがいます。私たちは、今回亡くなったお子さんのご冥福を祈りながら、ワクチンで救えるいのちがあること、たとえ大きなニュースにはならなくても細菌性髄膜炎に罹患する子どもたちが、確かに日本に存在すること、ひとりでも多くの子どもたちを守っていきたいということをお伝えし続けてまいります。そして、今は何よりも子どもたちの利益を一番に据えての議論で、一日も早く保護者が安心して小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンをはじめとする予防接種を受けられる状況となることを強く望んでおります。
加えて、昨日当会に届いたあるお母さんからのメッセージをお伝えいたします。
『4歳10ヶ月の息子が先日、急性候頭蓋で亡くなりました。幼稚園も元気に行ってたのに。小児科では、インフル検査陰性だったために、風邪と診断されました。それから、四時間後急変心肺停止。小児科で見逃されるんです。どうして助かる命が奪われていくんでしょうか。任意でなければ、、』 (20110321付)

予防接種で守られる命が守られていない。この現実を日本はいつまで続けるのですか。早急な接種再開を望みます。


細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
代表 田中 美紀


せめてご覧になってくださいと我々の思いは届けました。
先生方の子どもたちの未来へのご判断をお願い申し上げます。
2011年3月24日
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テーマ : 医療と行政 - ジャンル : 政治・経済

コメント

どうか定期接種になって欲しいです。
子供は、親の未来であり希望です。
ここに書いてあるのは、私の息子の事です。
何かしらどうしても、誰かに伝えたいんです。
私は子供の未来を失いました。どうか、ひとりでも多くの幼い命を守れる日本にして下さい。

No title

うさぎさん
再度ののコメントありがとう。こちらに書き込みをなさるだけでもすごく勇気を振り絞って・・・
でも伝えたいですよね!!メディアはワクチンで因果関係があるかないかも不明でも亡くなったお子さんのことはセンセーショナルに・・実名も病院名も個人情報は伏せて競うように報じます。
しかし私たちの子がVPDで亡くなったり。後遺症で苦しむ姿は
メディアは実名も顔も、自宅すら公開してでないと訴えさせてはくれない。。。
国はどのくらいの子が犠牲になっているかは正確には知ろうとしてこなかった。。。
今回ワクチンが使用中止になって・・・

こんなにたくさんの子がVPDから守られている
亡くさずに済んだいのちがこんなにもある。

まだ示してはいただけていないと感じています。

守る会がこれまで定期接種化とともに再度お願いしてきた発症数の全数把握これがなされていれば救えたいのちも示すことができたのではないだろうか?

うさぎさんの
『どうか、ひとりでも多くの幼い命を守れる日本にして下さい。 』
何度でもこころに刻んで訴えます!!



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