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署名とともによせていただいたメッセージ

・他国で承認されているワクチンを日本でも使用できるよう、厚生省は努力するべきだ。
承認に数年もかかるのは、役人の怠慢としか言いようが無い。患者及びその家族のことを自分に置き換えて考えろ!と言いたい。

・子供たちの命がかかっています。一刻も早く公費接種を実現してください。

・防げる事は防ぐのが当然だと思います。わが子の為に私は主人が韓国出身なので、韓国へ行くさいに、受けてこようか?それとも、友人が多く住むアメリカで受けてこようか?など、わざわざ受けにいっても良い位だなと考えております。こおゆう事は実例が出ているのですから、さっさと対応するべきだと思います。子供の安全を守るのに、どうしてそんなに、時間がかかるのでしょうか?もどかしいです。非常にくやしいですね。近い将来、早く認可される事を願って心をこめて署名させて頂きます。

・おたふくかぜ、水痘とともに、定期接種にすべきです。早く諸外国並みに子どもを守る国になって欲しいです。任意接種による自費では、益々格差助長となること・医師として勧奨しずらいこと・有効性のデータが出せないであろう(数が少なく)、など思います。

・DPT HBV Hibの五価ワクチンとMMRVを速く導入してください。flumistもお願いします。

・予防できる病気であるのに、先進国で唯一日本のみ予防接種ができないと知り、驚きました。早急に承認いただき、すぐにでも接種できるよう対応いただきたいと思います。
致死率も高く、重度の後遺症の起こる確率も高い細菌性髄膜炎がワクチンによって防げるというのなら、可愛い盛りの子ども達の死亡や重度の障害が未然に防げるようにワクチンが普及することを望みます。

・日本はいっつもウダウダ、ぐずぐずしてますね!!
ほんとに怒り心頭って感じです!!
自分の身内にでもこうゆう大変な方がいないと政府も国も動かないヒト事なんですかね!!

・一日も早く接種ができるよう、尽力してほしいです。

・2歳7ヶ月の娘の母です。一般人には分からない様な手続きなどがあるのでしょうが、実際に髄膜炎になったお子さんの家族の身になって考えて早急に予防接種を受けられるようにして頂きたいです。

・以前TVで病気について知り、他人事ではないと感じた為、予防接種を受けさせようと思いました。しかし、近所の小児科十数件に問い合わせたところ、その全ての病院で現在は対応していないとのこと。それどころか、初めに小児科の外来受付の方に伺った時にはその病気すら全く知らないとの認識。それぞれの予防接種の必要性は親のみの判断と責任で受けさせるのは非常に難しいですし、3万円の自費出費は小さな子供を抱えた若い世帯にはつらい出費です。次世代を担う子供たちをどうして国が積極的に責任を持って救おうとしないのか強い憤りを感じます。認可され、雑誌等で宣伝をしても受けられないのでは予防接種の意味はありま
せん。世界的にも接種が義務付けられ、その実績もあるのですから、国を挙げてもっと本格的にこの問題に取り組み、同時に、この病気についてもっと多くの方が正しい知識を持ち、対処できる優しい社会になることを望んでいます。

・先進国の日本なのに、気がついたら、予防ワクチンの分野では、かなりの発展途上国。新しい情報をいち早く知れる国のポストの方、日本の未来のためにも、子供の命を守る事をもっと真剣に、自分の仕事に対する誠意をもって考えてほしい。

・薬害の可能性を考える気持ちはよくわかりますが、命の大切さを一番に考えていただき、早急に、誰もがワクチンを投与されるよう、一日も早く施行していただきたい。

・ぜひお願いします

・義務化する場合の財源の確保が大変なのは分かります。
でも未来ある子供の命と、目先のお金どちらが大切か。
どれほどのお金を積んでも失われた命は戻りません。

・我が家の次男は3歳の時に急性脳症を患いました。奇跡的に後遺症などは無く、今は元気になっております。
が、病院に運び込まれお医者さんから「今夜が峠です」などと言われたときは言葉にできないほどでした。
こんな思いをする親達、そしてなによりもその病気と闘うことを余儀なくされた子供達の事を思えば「ヒブワクチン」のワクチンを先進国である日本が認可を長いこと出さないということが理解できません。世界各国ではもはや定期接種が普通でしかもそれに伴う副作用が無いこ
ともわかっているのに・・・です。「国産ワクチン」になぜそんなにこだわるのか、有効性・安全性を立証するのになぜそんなに時間が掛かるのか・・・まったく理解に苦しみます。

少子化対策を打ち出している割にはこのような重大な事をあいまいにする厚生労働省。怒りすら覚えます。

もう行政が動かなければ国民がもっと呼びかけて行政が動かざる得ない状況にするようワクチンに関する認知を広めていければ・・・・がんばりましょう。

・日本脳炎のワクチンにしても、対応が遅すぎます。
少子化と騒ぐ前に安心して子育てできる環境を作ってもらいたい。

・うちも三歳と六か月の子がいてすごく怖いです。

・「子どもたちにとって本当に必要なワクチンは何であるか」を定期的に検討して改善すべきだと思います。
1980年代以降自然感染による患者が出ていないポリオが定期接種となっているのに、毎年重症患者が発生している細菌性髄膜炎の予防接種すら受けられない事実は、日本のワクチン施策がお粗末であることを如実に表しています。
前例主義にとらわれることなく、受ける子どもの立場に立って施策を大転換していただきたいと願っています。

・病名は知っていたのですが、先日夕方のニュース番組で後遺症と闘っているご家族の報道があり、「ワクチンさえうけていれば防ぐことができる」病気の認承が日本だけ立ち後れていることに衝撃を受けました。
後遺症のリハビリで泣き叫ぶお子さんの声が耳から離れません。
一日も早い「定期接種」の実施を切望いたします。

・TVのニュースで初めて、予防できる病気だと知りました。
本当に日本の予防医療レベルの低さにびっくりしました。
いろんなハードルがあるのはわかるけど、今、こうしている間になくらなくてもいい命が!!と思うと切なくて、苦しくて、いらだちと、いろんな感情が入り混じって何もできない現状に思わず涙がでてきます。
厚生省の方々は何をしてるんですか?!
今、こうしている間に子供達が苦しんでいるのに・・・。
親達が必死に戦っている。
こんな状況に甘んじられていられますね!!
北朝鮮レベルの国なんですか?日本は!!
高い税金医療費を払っているのに、もっと早く対応しろーーーーー!!
「少子化少子化」と騒ぐなら、生まれてきた命をもっと大切にしないんですか?!
命がけで産んだ子供達が、あなた達の対応の遅さのせいで、いくつもの命が、子供達の健康が、夢が亡くなっていると思うんですか?!
これ以上、子供達を殺さないで!!、健康をうばわないで!!親達を苦しめないで!!

たくさんのメッセージありがとうございます!!
この場をお借りして感謝申し上げます。
みなさまもぜひメッセージとともに署名にご協力お願いいたします。

署名は下記↓↓のURLより

【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】









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テーマ : 医療・病気・治療 - ジャンル : 心と身体

コメント

お願い

追伸 髄膜炎を経験した時 ワクチンのあることを知った今という資料を拝読させていただきましたが、 今 大変な医師不足 で 特に産婦人科 小児科になってくださる先生が 激減しています。 医師への怒りは大変わかりしたが 公表はひかえた方がよいと思いました。 小児科医がいなくなっては大変です。少ない医師で 夜勤や日直をこなし へとへとになっている現実も考えていただきたくおもいます。

ご協力ありがとうございます

ご賛同いただき多くのみなさまのご協力に感謝もうしあげます。
みなさま、それぞれご事情をお持ちに中でのご協力に感動で胸がいっぱいです。ありがとうございます。

追伸でご意見いただきました
”髄膜炎を経験した時 ワクチンのあることを知った今”の中には
早期診断が非常に難しい細菌性髄膜炎(ヒブ・肺炎球菌感染症)では、ご指摘のように小児科医の先生方に対する不満と受け取られる表現も、当事者の率直な思いとして多くあります。
掲載するにあたって正直非常に悩みました、小児科の深刻な医師不足・過酷な勤務体系については私たちも十分承知していたためです。
私たちの活動を当初から支援してくださっている、小児科医の先生方ともご相談の上、あえて、初期診断の難しい細菌性髄膜炎においては、日常外来診療にあたっておられる先生方への注意喚起をお願いしたい、訴訟などの残念な問題を繰り返さないためにも逆に知っていただくほうがいいのでは?という思いもあり意図的な削除などを行わず原文をそのまま掲載したいきさつがあります。

どうぞご理解いただけますようお願い申し上げます。

医療の現場・・

 多くのお母さん方のご心配もっともだと思います。
 子どもの発熱の多くは、軽症のウイルス感染症で自然の治ります。そこに紛れ込む重症の感染症を疑う医師向けのガイドライン(目安)がありますが、臨床の現場には常に予想できないお子さんの経過があります。その一つが、ヒブ髄膜炎で、ご家族のお子さんへの印象、医師の診察、さらに血液検査などをもってしても、しばしば早期診断できないのが、残念ながら現場の医療の現実です(守る会のアンケート結果もご参照ください)。
 ですので、ヒブワクチンなど髄膜炎を防ぐワクチンがどうしても必要となります。わたしたち時間外にも関わる小児科医は、みなさんと同じように、ご家族や小児医療の現場の思いと厚労省のワクチン理解の大きな隔たりに対し、大変ないらだちを感じています。
 欧州の多くの国がそうですが、髄膜炎関連ワクチンさえ接種していただいていたら、発熱での時間外受診の必要性は大きく減ります。受診する側は待たされ、診療する側は疲弊する、小児医療の大変な今の状況が大きく緩和されるはずです。それくらい、髄膜炎関連ワクチンの力は大きいのです。
 わたしも、みなさんと一緒に、日本で暮らしているすべての子どもたちが国籍やお金の心配をしないでワクチンを受けられる日が実現するまで、力を合わせて頑張りたいと思います。

行政からの回答

署名を書いていただいていてほとんどの方はヒブワクチンという名すら知らない現状なので 私の住む 市の市長様に 市報などで広く お知らせして欲しいと同時に 乳幼児に対するワクチンの公費負担を お願いしたところ 今日 回答が封書で市からきまして 新年度から ワクチンの公費負担の実現に向けて 厚生労働省の調査委員会が立ち上がったので 市もそれに沿って進めていきたいと思う。と回答がありましたが、みなさんの ご苦労のかいがあり 少し前進したのではないのですか? 私だけでなく 皆さんも まずは市町村にお願いする事も大事だと思います。

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