細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会活動報告ブログ
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが 日本の子どもたちみんなこの病気の危険にさらされています。 防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える活動です。 会の活動のご報告や参加募集・お知らせなどを掲載します。
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2014年 年頭のご挨拶
あけましておめでとうございます!
日頃より当会にあたたかいご支援を賜り感謝もうしあげます。
昨年は2月に田村憲久厚生労働大臣と面談要請させていただき、その後4月より当会の悲願であったHib、小児用肺炎球菌の両ワクチンが定期接種化されました。
また、制度は整っても接種行動で子どもたちを守ってほしいという思いから、髄膜炎デーの取り組みを啓発月間をあわせて写真のように5月19日大阪の花博記念公園鶴見緑地で啓発イベントを開催。
ワクチンで防げる疾患だけでなく、子どもたちのいのちを守る取り組みや。病気やハンディがあっても輝くこどもたちのいのちを応援する取り組みをご紹介させていただく機会をもてました。
さらに11月からは小児用肺炎球菌が7価から13価に定期接種のまま切り替わり、これまで7価だけではカバーできなかった血清型の肺炎球菌からも子どもたちを守れるようになりました。
本年もこれらの恩恵がより多くの子どもたちが受けられるように発信してまいりたいと思います。
また、これまでお子さんやご家族が細菌性髄膜炎を患い不安を抱えてこられた家族がいままで以上につながりともに支え合える活動にも取り組んでいきます。
今後とも当会とともに歩んでいただけますようよろしくお願いいたします。
2014年1月1日 代表理事 田中美紀

日頃より当会にあたたかいご支援を賜り感謝もうしあげます。
昨年は2月に田村憲久厚生労働大臣と面談要請させていただき、その後4月より当会の悲願であったHib、小児用肺炎球菌の両ワクチンが定期接種化されました。
また、制度は整っても接種行動で子どもたちを守ってほしいという思いから、髄膜炎デーの取り組みを啓発月間をあわせて写真のように5月19日大阪の花博記念公園鶴見緑地で啓発イベントを開催。
ワクチンで防げる疾患だけでなく、子どもたちのいのちを守る取り組みや。病気やハンディがあっても輝くこどもたちのいのちを応援する取り組みをご紹介させていただく機会をもてました。
さらに11月からは小児用肺炎球菌が7価から13価に定期接種のまま切り替わり、これまで7価だけではカバーできなかった血清型の肺炎球菌からも子どもたちを守れるようになりました。
本年もこれらの恩恵がより多くの子どもたちが受けられるように発信してまいりたいと思います。
また、これまでお子さんやご家族が細菌性髄膜炎を患い不安を抱えてこられた家族がいままで以上につながりともに支え合える活動にも取り組んでいきます。
今後とも当会とともに歩んでいただけますようよろしくお願いいたします。
2014年1月1日 代表理事 田中美紀

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