細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会活動報告ブログ
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが 日本の子どもたちみんなこの病気の危険にさらされています。 防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える活動です。 会の活動のご報告や参加募集・お知らせなどを掲載します。
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署名とともに寄せられるメッセージご紹介
日本の子どもたちは恐ろしい感染症から守られていません。
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが
日本の子どもたちみんながこの病気の危険にさらされています。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では髄膜炎を
防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える国会請願署名を行っています。
署名とともに寄せられるメッセージを掲載します。
私は先天性の難病をいくつか抱え、感染症に非常にかかりやすく、
細菌性髄膜炎で何度も生死の境をさまよいました。
現在は現疾患の進行により立つことも歩くこともできません。
署名活動に賛同し、署名致します。
今日読売新聞を読みました。近所の小児科では接種料金9500円..
早急に公費負担になることを望みます。
予防接種でなければ守りきれなかった症例の報告が後から後からなされている現状です。
及び腰な担当部署の姿勢が大変歯がゆいと思います。先進国としては論外とい
えるヌルいワクチン施策をなるべく早く改善したいと思っています。
先月次女が細菌性髄膜炎にかかりました。
原因菌はインフルエンザ菌b型まさしくhibワクチンの対象となる物でした。
ワクチンが導入されていれば必ず受けていました。
現在ある自費接種も積極的に受けてきましたから。
幸い現在のところ後遺症は見られてはいませんが今後も経過観察が必要です。
今回の入院費は全額で100万円を超えました。
乳幼児助成制度が該当していたので自己負担はほとんどありませんでしたが。
医療費削減と国は叫ぶ中で予防策としてのワクチンを導入せず、
子どもを大事にしようと言っては病気予防の策は遅く。
国は救えなかった命や後遺症の現状をもっとよく理解していただき
予防医療にもっと力を注いでいただきたいと思います。
9か月の女児がいます。予防できるものを予防していくことが、
最終的には国が懸念している医療費高騰を抑制していくことにつながると思います。
企業利益優先の政治ではなく 命 最優先の政治を!!
細菌性髄膜炎の発見が遅くなり、子供が脳性マヒになった話を聞いたことがあります。
子供を持つ親として身近に感じました。
貴重な子供たちの命に今後このようなことがないようHibワクチンの定期予防接種を是非実現できるよう心から希望します。
子供が生まれてはじめて日本が予防接種後進国であることを知りました。
Hib以外にも
・日本脳炎の予防接種はいつ再開されるのだろう
・ポリオは生ワクチンではなく諸外国同様不活化ワクチ
ンにしてほしい
・はしか・水ぼうそう・おたふく など 1歳~ ではな
く保育園入園前に受けたい
・集団接種の日程にいつも邪魔をされる。すべて個別接
種にできないものか。
など、予防接種に関してはいつも不安と不満だらけです。
たくさんのご署名・メッセージありがとうございます。
みなさんの声を大きな形にして国会に届けたいと思います。
どうか署名にご協力お願いします。
オンライン署名は下記↓↓のURLより
http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
携帯からは↓↓

『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが
日本の子どもたちみんながこの病気の危険にさらされています。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】では髄膜炎を
防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える国会請願署名を行っています。
署名とともに寄せられるメッセージを掲載します。
私は先天性の難病をいくつか抱え、感染症に非常にかかりやすく、
細菌性髄膜炎で何度も生死の境をさまよいました。
現在は現疾患の進行により立つことも歩くこともできません。
署名活動に賛同し、署名致します。
今日読売新聞を読みました。近所の小児科では接種料金9500円..
早急に公費負担になることを望みます。
予防接種でなければ守りきれなかった症例の報告が後から後からなされている現状です。
及び腰な担当部署の姿勢が大変歯がゆいと思います。先進国としては論外とい
えるヌルいワクチン施策をなるべく早く改善したいと思っています。
先月次女が細菌性髄膜炎にかかりました。
原因菌はインフルエンザ菌b型まさしくhibワクチンの対象となる物でした。
ワクチンが導入されていれば必ず受けていました。
現在ある自費接種も積極的に受けてきましたから。
幸い現在のところ後遺症は見られてはいませんが今後も経過観察が必要です。
今回の入院費は全額で100万円を超えました。
乳幼児助成制度が該当していたので自己負担はほとんどありませんでしたが。
医療費削減と国は叫ぶ中で予防策としてのワクチンを導入せず、
子どもを大事にしようと言っては病気予防の策は遅く。
国は救えなかった命や後遺症の現状をもっとよく理解していただき
予防医療にもっと力を注いでいただきたいと思います。
9か月の女児がいます。予防できるものを予防していくことが、
最終的には国が懸念している医療費高騰を抑制していくことにつながると思います。
企業利益優先の政治ではなく 命 最優先の政治を!!
細菌性髄膜炎の発見が遅くなり、子供が脳性マヒになった話を聞いたことがあります。
子供を持つ親として身近に感じました。
貴重な子供たちの命に今後このようなことがないようHibワクチンの定期予防接種を是非実現できるよう心から希望します。
子供が生まれてはじめて日本が予防接種後進国であることを知りました。
Hib以外にも
・日本脳炎の予防接種はいつ再開されるのだろう
・ポリオは生ワクチンではなく諸外国同様不活化ワクチ
ンにしてほしい
・はしか・水ぼうそう・おたふく など 1歳~ ではな
く保育園入園前に受けたい
・集団接種の日程にいつも邪魔をされる。すべて個別接
種にできないものか。
など、予防接種に関してはいつも不安と不満だらけです。
たくさんのご署名・メッセージありがとうございます。
みなさんの声を大きな形にして国会に届けたいと思います。
どうか署名にご協力お願いします。
オンライン署名は下記↓↓のURLより
http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
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