細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会活動報告ブログ
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが 日本の子どもたちみんなこの病気の危険にさらされています。 防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える活動です。 会の活動のご報告や参加募集・お知らせなどを掲載します。
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国会請願署名提出してきました!!
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
★国会請願★
2008年5月29日
みなさまより多くのご賛同をいただき集約した署名は
最終集計約5万5千筆となりました!!
署名にご協力くださったすべての皆さまにこころより感謝申し上げます。
【署名提出】 署名総数 5万4554筆
●紹介議員一覧
加藤 紘一 衆議院議員 自由民主党
後藤田 正純 衆議院議員 自由民主党
三井 辨雄 衆議院議員 民主党
石川 知裕 衆議院議員 民主党
加藤 公一 衆議院議員 民主党
姫井 由美子 参議院議員 民主党
小池 晃 参議院議員 日本共産党
また、みなさまからお寄せていただいた多くのメッセージを私たち国民の生の声
としてプリントアウトし署名とともに提出しました。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい!
ワクチン早期定期接種化を求める国会内学習会】
主催 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
共催 全国保険医団体連合会
・主催者あいさつ
・共催保険医団体連合会住江会長あいさつ
・細菌性髄膜炎に係わる最新の知見に基づくミニ学習会
講師:千葉大学付属病院感染症グループ 石和田稔彦 先生
・患者・家族・臨床小児科医からの訴え
・アピール採択
といった内容で行いました。
当日はあいにくの天候の中参加くださったみなさま
そしてご多忙の中時間を割いて駆けつけてくださった国会議員の諸先生方に感謝申し上げます。
またご出席いただいた議員のみなさまより
”早期定期接種化を目指し、ともにがんばっていきましょう”
”詳細に勉強し、定期接種化に向けた取り組みをすすめます”
などといった主旨の決意表明を次々といただきました。
千葉大学付属病院感染症グループ 石和田稔彦 先生の講義では
疫学的な知見よりワクチンで予防することの重要性が報告されました。
患者・家族・臨床医からの訴えでは
参加した当事者からそれぞれ髄膜炎を感染した経験やワクチンの存在を知った苦しさ・
ワクチンがなぜいまだに使えないのか?といった憤りなどを訴えました。
臨床小児科医からの訴えでは耳原総合病院(大阪府)武内一医師から
医療の現場での早期発見診断の難しさ、また当会でおこなったアンケート結果にもとづき、
家族が子ども達の異変を見極める難しさなどが伝えられ、早期の定期接種化の必要性を訴えました。
参加してくださったみなさまの胸に響いてくれることを強く願っています。
★国会請願★
2008年5月29日
みなさまより多くのご賛同をいただき集約した署名は
最終集計約5万5千筆となりました!!
署名にご協力くださったすべての皆さまにこころより感謝申し上げます。
【署名提出】 署名総数 5万4554筆
●紹介議員一覧
加藤 紘一 衆議院議員 自由民主党
後藤田 正純 衆議院議員 自由民主党
三井 辨雄 衆議院議員 民主党
石川 知裕 衆議院議員 民主党
加藤 公一 衆議院議員 民主党
姫井 由美子 参議院議員 民主党
小池 晃 参議院議員 日本共産党
また、みなさまからお寄せていただいた多くのメッセージを私たち国民の生の声
としてプリントアウトし署名とともに提出しました。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守りたい!
ワクチン早期定期接種化を求める国会内学習会】
主催 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会
共催 全国保険医団体連合会
・主催者あいさつ
・共催保険医団体連合会住江会長あいさつ
・細菌性髄膜炎に係わる最新の知見に基づくミニ学習会
講師:千葉大学付属病院感染症グループ 石和田稔彦 先生
・患者・家族・臨床小児科医からの訴え
・アピール採択
といった内容で行いました。
当日はあいにくの天候の中参加くださったみなさま
そしてご多忙の中時間を割いて駆けつけてくださった国会議員の諸先生方に感謝申し上げます。
またご出席いただいた議員のみなさまより
”早期定期接種化を目指し、ともにがんばっていきましょう”
”詳細に勉強し、定期接種化に向けた取り組みをすすめます”
などといった主旨の決意表明を次々といただきました。
千葉大学付属病院感染症グループ 石和田稔彦 先生の講義では
疫学的な知見よりワクチンで予防することの重要性が報告されました。
患者・家族・臨床医からの訴えでは
参加した当事者からそれぞれ髄膜炎を感染した経験やワクチンの存在を知った苦しさ・
ワクチンがなぜいまだに使えないのか?といった憤りなどを訴えました。
臨床小児科医からの訴えでは耳原総合病院(大阪府)武内一医師から
医療の現場での早期発見診断の難しさ、また当会でおこなったアンケート結果にもとづき、
家族が子ども達の異変を見極める難しさなどが伝えられ、早期の定期接種化の必要性を訴えました。
参加してくださったみなさまの胸に響いてくれることを強く願っています。
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