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見殺しにされつづける幼いいのち

今年(2007)の4月5万9千余の署名を厚生労働省へ提出し
一日も早く!!とヒブワクチン・肺炎球菌(7価)ワクチンで救えるいのちを守ってほしいとお願いしたのですが、この声はどうやら届いていないようです。

11月に保団連・京都保険医協会の予防接種に関する厚生労働省要請に守る会の事務局も同席させていただきました。

この時点でも、・定期接種へは日本独自の安全性への担保が必要である
         ・具体的な時期は3~5年かかる

4月時点となんら変わらぬ回答でした。

一口に3~5年とおっしゃいますが、少なくともこの間100名以上の子どもたちがいのちを奪われ
何百人もの子どもたちが家族が後遺症と向き合うことになるのです。

そのことを理解していて何も対策を講じないことは”見殺し”にしていることに等しい・・・

その対象となるのは日本の子どもたちすべてなのです。

この日本の行政おかしいと思いませんか??

【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
http://www.k4.dion.ne.jp/~zuimaku/
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