細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会活動報告ブログ
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが 日本の子どもたちみんなこの病気の危険にさらされています。 防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える活動です。 会の活動のご報告や参加募集・お知らせなどを掲載します。
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20071220~20071228 メッセージのご紹介
署名とともに届けていただいたメッセージをご紹介します。
(12/20~12/28)
メッセージをご覧になってくださった方からのオンライン署名も寄せられるようになってきております。
オンライン署名の際はぜひ一言メッセージをいただければと思います。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
1 今年の麻疹の流行を見ても、ワクチンが感染予防にいかに大切か、医療費の節減につながるのかを理解されていないと感じます。誰かの利害によってではなく、公正に検討されるべきだと願っています。先進国として恥ずかしくないワクチンの計画をしていただきたい。
2 1日も早く公費での接種の実現を
3 早く承認してください
国が国民をいじめないでください
4 薬、ワクチン、何であれ有害事象の存在しないものは存在しない。
しかし、それによって命を救われるものの多いことを忘れてはいけない。
国は安全性、危険性を明らかにした上で、より多くの命を守るために何が必要かを国民に訴えていく必要があると思います。最近の感情論を主体とした、論理性のかけらもない報道によって本当に必要なもの、守るべきものが壊されていっている気がしてなりません。
5 一日も早く安心して過ごしたいです。
6 個々の副作用事例を詳細に検討することが重要なことは言うまでもありません。
しかし、それに縛られることによって、公衆の健康が損なわれる事態が生じるのは避けなければいけません。特にワクチン施策については公的機関の適切なイニシアチブが不可欠です。公的機関のみでは適切・迅速な施策実行が困難な場合には、民間の力も大いに利用しながら、国民全体の健康を守るという明確な理念を実行していただければと思います。
7 どうぞ本当に命を守るための仕事をしてください。子供の命を守ってください。
8 2児の母です
初めてテレビを見てしりました
すごく感情的になってしまいました!!
なにをしているのですか?厚生労働省!!
10年もほったらかして!その間にも苦しんでいる子供たちがいるのに!!
それなのに少子化が!とかいっている国はなにをかんが
えているんでしょうか??
日本はほかの国からみたら子供を大事にしない国だと見られていますよ!
大人が子供をまもらないでどうするんですか!!
はやく!ワクチンがだれでもうてるようにしてください!
この間にも苦しんでいる子供たちがいるんです!
9 あるサイトでこの病気の事を知り、とても怖くなりました。3人の子を持つ親として自分の子がもしこの病気になったら…と考えたら不安でなりません。先進国で、細菌性髄膜炎の予防接種が義務化されていないのは日本くらいだと…。症状も重く、後遺症や亡くなられる方もいるのに、どうして義務化にならないのか不思議でなりません!!1日も早く、全国の親・子供達が安心できる様に厚労省の早急な対応を願うばかりです。
10 幼い子供達の命を救いたい!
少子化対策はこういう問題もクリアにしないといけないと思います。
ぜひ早期実現を!
****************
8のお母様からのメッセージでテレビ報道のことに触れていただいたので補足いたします。
12月4日に日本テレビ「ニュースリアルタイム」の特集にて細菌性髄膜炎にスポットをあて放映されました。
多くの反響をいただいております。
現在ネットにて動画配信中です。
関心を持ってくださったみなさまぜひご覧になってみてください
配信期間は12月12日~1月11日まで。
Yahoo!やGoogleなどの検索ページで文字色「第2日本テレビ」と検索
⇒こちら第2日テレ報道部⇒NEWSリアルタイム⇒リアル目線リアル特集⇒気になる病気ホスピタル⇒日本のこどもたちがうてないワクチンとお進みください。
(12/20~12/28)
メッセージをご覧になってくださった方からのオンライン署名も寄せられるようになってきております。
オンライン署名の際はぜひ一言メッセージをいただければと思います。
【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】
1 今年の麻疹の流行を見ても、ワクチンが感染予防にいかに大切か、医療費の節減につながるのかを理解されていないと感じます。誰かの利害によってではなく、公正に検討されるべきだと願っています。先進国として恥ずかしくないワクチンの計画をしていただきたい。
2 1日も早く公費での接種の実現を
3 早く承認してください
国が国民をいじめないでください
4 薬、ワクチン、何であれ有害事象の存在しないものは存在しない。
しかし、それによって命を救われるものの多いことを忘れてはいけない。
国は安全性、危険性を明らかにした上で、より多くの命を守るために何が必要かを国民に訴えていく必要があると思います。最近の感情論を主体とした、論理性のかけらもない報道によって本当に必要なもの、守るべきものが壊されていっている気がしてなりません。
5 一日も早く安心して過ごしたいです。
6 個々の副作用事例を詳細に検討することが重要なことは言うまでもありません。
しかし、それに縛られることによって、公衆の健康が損なわれる事態が生じるのは避けなければいけません。特にワクチン施策については公的機関の適切なイニシアチブが不可欠です。公的機関のみでは適切・迅速な施策実行が困難な場合には、民間の力も大いに利用しながら、国民全体の健康を守るという明確な理念を実行していただければと思います。
7 どうぞ本当に命を守るための仕事をしてください。子供の命を守ってください。
8 2児の母です
初めてテレビを見てしりました
すごく感情的になってしまいました!!
なにをしているのですか?厚生労働省!!
10年もほったらかして!その間にも苦しんでいる子供たちがいるのに!!
それなのに少子化が!とかいっている国はなにをかんが
えているんでしょうか??
日本はほかの国からみたら子供を大事にしない国だと見られていますよ!
大人が子供をまもらないでどうするんですか!!
はやく!ワクチンがだれでもうてるようにしてください!
この間にも苦しんでいる子供たちがいるんです!
9 あるサイトでこの病気の事を知り、とても怖くなりました。3人の子を持つ親として自分の子がもしこの病気になったら…と考えたら不安でなりません。先進国で、細菌性髄膜炎の予防接種が義務化されていないのは日本くらいだと…。症状も重く、後遺症や亡くなられる方もいるのに、どうして義務化にならないのか不思議でなりません!!1日も早く、全国の親・子供達が安心できる様に厚労省の早急な対応を願うばかりです。
10 幼い子供達の命を救いたい!
少子化対策はこういう問題もクリアにしないといけないと思います。
ぜひ早期実現を!
****************
8のお母様からのメッセージでテレビ報道のことに触れていただいたので補足いたします。
12月4日に日本テレビ「ニュースリアルタイム」の特集にて細菌性髄膜炎にスポットをあて放映されました。
多くの反響をいただいております。
現在ネットにて動画配信中です。
関心を持ってくださったみなさまぜひご覧になってみてください
配信期間は12月12日~1月11日まで。
Yahoo!やGoogleなどの検索ページで文字色「第2日本テレビ」と検索
⇒こちら第2日テレ報道部⇒NEWSリアルタイム⇒リアル目線リアル特集⇒気になる病気ホスピタル⇒日本のこどもたちがうてないワクチンとお進みください。
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コメント
No title
コメントありがとうございます
発売が遅れている・・・
こうしているあいだにも子どもたちが・・・
と考えるとくやしいです。
ここに寄せられているメッセージを国会・厚労省
ワクチン施策に係わるみなさんにぜひ届けたいです!!
こうしているあいだにも子どもたちが・・・
と考えるとくやしいです。
ここに寄せられているメッセージを国会・厚労省
ワクチン施策に係わるみなさんにぜひ届けたいです!!
切なる願い
私は、6歳と3ヶ月の子供を持つママです。上の子が赤ちゃんだった頃、この病気の名前すら気にも止めていませんでした。そしてワクチンがあることも全く知らなかった。年が離れてやっとできた第2子を出産し、初めてこの病気の怖さそして日本の対応の遅さに驚きそして怒りがこみ上げてきました。何をためらっているの!?これだけ世界では広まり効果もでているのに。どうして?せっかく元気に産まれてきてくれた子供達の未来を病気なんかに邪魔されたくない!そんなたくさんの親の思いも届きませんか?厚生省しっかりしてよっ!もっともっと子供を大切にしてよ!未来の日本を背負っていく貴重な存在なのに。どうして。私はワクチンが発売されて高額でも絶対絶対接種します。今すぐにでも個人輸入している病院にでも駆け込んでお願いしたいくらい。どうか早く発売されますように…。
RE:切なる願い
10歳と6歳の子を持つ母親です。私も細菌性髄膜炎という病気名前もしらず、子育てをしてきました。今、守る会の活動を知ってはじめて病気の恐ろしさ、尊い命が日々危険な状態にさらされている現状を目の当たりにして、、愕然とすると同時に、胸が締めつけられるような切なさと深い憤り、そして怒りが沸々とこみ上げてきます。どうして?こんなにたくさん苦しんでいる子どもたちが目の前にいるのに、何もできないなんて。つらすぎます。国の迅速な判断を求めます。なぜ救える命が救えないのか。抱えなくてもよいハンディをあえて子どもたちに背負わせる日本の予防接種政策の本質を知りたいと思ったりしてます。ワクチンの導入には過去の経過から様々な課題をクリアしなければならないこともわかりますが、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンはWHOの勧告もあり、多くの国々で導入されすでに過去の病気となっていますよね。その実績以上の何を調べているの?これからもどのくらい尊い子どもたちの命を犠牲するの?命を奪うに値する理由は何ですか?国のご担当の方に聞いてみたいです。私は無知で何も考えず子育てをしてきましたが、今は違います。現状を知ったなら最善を尽くすのが子どもたちにできる大人の役目ではないでしょうか。この瞬間も細菌性髄膜炎に罹っているこどもたちがいるかと思うと、辛くなってきます。国は傍観している時間はないと思います。一日も早い導入と定期接種化の決断を心から願っています。
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Hibワクチンの発売が遅れていること、非常に残念に思っています。
また、一日も早く定期接種化されますよう、祈願してなりません。
寒さ厳しい季節ですが、皆様お元気でお過ごしくださいませ。