細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会活動報告ブログ
『細菌性髄膜炎』聞きなれない病名かもしれませんが 日本の子どもたちみんなこの病気の危険にさらされています。 防ぐことができるワクチンの早期導入・普及を訴える活動です。 会の活動のご報告や参加募集・お知らせなどを掲載します。
<<名古屋で街頭宣伝&つどいをおこないました | ホーム | 定期総会・当事者のつどいを開きました>>
NHKニューステラス関西
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2010-03-11&ch=21&eid=40704
『細菌性髄膜炎・ワクチンで子どもを守れ』
本日、NHK大阪放送局が取材をすすめていた放送がありました。
関西エリアのみだったので見逃した方もおられたかもしれません。
この放送の中で以前当ブログでもお伝えしていた昨年12月にヒブが原因で
なくなったお子さんのご両親が苦しい胸のうち
そしてお子さんが社会に遺されたメッセージを伝えてくれました。
悲しみの中お気持ちをよくお話してくださったと頭がさがる思いです。
お父さんが涙を懸命に堪え
「このまま任意のままではまた我が子と同じようなお子さんが出てしまうこと」
お母さんが
「知らなかったではすまないのですが・・・」ご自身をも責めておられました・・
このまま任意接種では大切なワクチンであるという情報すら
接種を必要としているお子さんとそのご家族に届かないこと
伝えてくれました。
定期接種でなく任意接種である弊害は高い費用の面だけではないことが伝わったと思います。
番組の中で厚労省官僚がインタビューに答えていました。
私たちが活動しはじめたころからまるでハンコのように同じ台詞・・・
きっと用意された台本があるのでしょうね。
「発売されたばかりのワクチンです・・・多くのお子さんに接種し、今安全性有効性を検証しているところです・・・」
怒り爆発です!!!
何年進歩のない同じ台詞を繰り返すのでしょうか?
聞き飽きました。
ではこの方に聞きたい・・・
あなたたちが同じ台詞を繰り返している間に
何人のお子さんが亡くなり、
何人の家族が友人が悲しみの中にいるのか
何人の子どもたちが後遺症を残し
何人の家族がその人生を大きく変えたか
私たちの前で答えて!!
疾患の全体を把握すらしようとしないのにいったいどんな検証ができているんですか?
なんのために日本では治験がおこなわれているのですか?
治験は意味もなさずおこなわれているのですか?
承認されたということが一定の安全性や有効性を示しているのではないのですか?
世界中で安全性・有効性ともに実績のあるワクチンにさらに必要な検証とはなになのですか?
それともおっしゃるように安全性も有効性も検証がされていないのであれば
それを承認し販売を認め、今現在進行で私たちの子どもで検証するいうのは
どういうなの意味ですか?
この方は平気でご自身の勤める厚労省は
『安全性も有効性も不確かなものを承認したんだ』とでも言いたいのでしょうか?
まったく理解に苦しみます。
私たちがこんなに怒り・苦しく・悲しいのは・・・
守ることの出来る、救えるはずの
子どもたちのいのちを奪い続けているからなのです。
子どもたちに回避できるハンディを背負わせ続けているからなのです。
すべてすべて、私たちおとなの責任なのです!!
『細菌性髄膜炎・ワクチンで子どもを守れ』
本日、NHK大阪放送局が取材をすすめていた放送がありました。
関西エリアのみだったので見逃した方もおられたかもしれません。
この放送の中で以前当ブログでもお伝えしていた昨年12月にヒブが原因で
なくなったお子さんのご両親が苦しい胸のうち
そしてお子さんが社会に遺されたメッセージを伝えてくれました。
悲しみの中お気持ちをよくお話してくださったと頭がさがる思いです。
お父さんが涙を懸命に堪え
「このまま任意のままではまた我が子と同じようなお子さんが出てしまうこと」
お母さんが
「知らなかったではすまないのですが・・・」ご自身をも責めておられました・・
このまま任意接種では大切なワクチンであるという情報すら
接種を必要としているお子さんとそのご家族に届かないこと
伝えてくれました。
定期接種でなく任意接種である弊害は高い費用の面だけではないことが伝わったと思います。
番組の中で厚労省官僚がインタビューに答えていました。
私たちが活動しはじめたころからまるでハンコのように同じ台詞・・・
きっと用意された台本があるのでしょうね。
「発売されたばかりのワクチンです・・・多くのお子さんに接種し、今安全性有効性を検証しているところです・・・」
怒り爆発です!!!
何年進歩のない同じ台詞を繰り返すのでしょうか?
聞き飽きました。
ではこの方に聞きたい・・・
あなたたちが同じ台詞を繰り返している間に
何人のお子さんが亡くなり、
何人の家族が友人が悲しみの中にいるのか
何人の子どもたちが後遺症を残し
何人の家族がその人生を大きく変えたか
私たちの前で答えて!!
疾患の全体を把握すらしようとしないのにいったいどんな検証ができているんですか?
なんのために日本では治験がおこなわれているのですか?
治験は意味もなさずおこなわれているのですか?
承認されたということが一定の安全性や有効性を示しているのではないのですか?
世界中で安全性・有効性ともに実績のあるワクチンにさらに必要な検証とはなになのですか?
それともおっしゃるように安全性も有効性も検証がされていないのであれば
それを承認し販売を認め、今現在進行で私たちの子どもで検証するいうのは
どういうなの意味ですか?
この方は平気でご自身の勤める厚労省は
『安全性も有効性も不確かなものを承認したんだ』とでも言いたいのでしょうか?
まったく理解に苦しみます。
私たちがこんなに怒り・苦しく・悲しいのは・・・
守ることの出来る、救えるはずの
子どもたちのいのちを奪い続けているからなのです。
子どもたちに回避できるハンディを背負わせ続けているからなのです。
すべてすべて、私たちおとなの責任なのです!!
- 関連記事
-
- 名古屋で街頭宣伝&つどいをおこないました
- NHKニューステラス関西
- 定期総会・当事者のつどいを開きました
スポンサーサイト
<<名古屋で街頭宣伝&つどいをおこないました | HOME | 定期総会・当事者のつどいを開きました>>
コメント
ワクチン接種について
現在1歳2ヶ月の子供をもつ母です。昨日のニュースを見て子供がいるにも関わらず、その様な苦しみを持たれているかたがおられることを知らず、また、細菌性随膜炎の予防接種の知識さえも無かった自分がとても怖くなりました。早速、住んでいる自治体(東淀川区)の保健センターに問い合わせると、『任意のワクチンの事しかわからない、自分で病院に聞いてくれ』と言われました。小さい赤ちゃんが居て思う様に電話さえ出来ないのに保健センターのこの回答にただただ頭にきて、『せめてワクチン接種をしている病院を把握して問い合わせがあったらきちんと教えて欲しい』と伝えました。その後何件もの病院に電話で問い合わせ、やっと接種できる所を見つけました。私の様に今まで知識も無く言われるがまま任意の予防接種だけをこなしている人は少なくないと思います。今回のニュース特集を見て、ご遺族の方の気持ちを自分に置き換えたら本当に胸が痛くなりました。私に出来ることはまず子供にワクチン接種をすること、そして身近な人に伝えていくことだと思いました。乱文で大変失礼いたしました。
コメントの投稿
トラックバック
| HOME |